2009年12月18日 (金)
◆鹿島アントラーズがJリーグ史上初の3連覇を達成した。リーグ戦序盤は順調に勝ち星を重ねたが、中盤は5連敗を喫するなど低迷した。それを跳ね返して、最終節を勝って王座を守った形だ
◆このチームの強さの要因は何だったのだろうか。個々人の技術が高いチームはほかにもあるし、海外のトップリーグのような歴然とした地力の差があるわけではない。主将の小笠原満男選手はたびたび、「皆がチームのために」という言葉を口にしていた
◆不調な時期や攻め込まれている時も、チーム全員が意識を一つにして耐えに耐え、チャンスが来たらイメージを共有して、全員で得点できるチームが強いということだろう
◆医療現場では、スキルミックスやチーム医療が浸透しつつある。関係医療職種がそれぞれの能力を高め、専門薬剤師、専門看護師の認定を取得する取り組みは重要だが、治療効果を高める意識をチームで共有してこそ、専門職の能力が生かされるのではないか。そのためには、それぞれが相手を知る必要もある。まずはコミュニケーションか。
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