2006年12月15日 (金)
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 グラクソ・スミスクラインは、パーキンソン病治療薬「レキップ錠」(一般名:ロピニロール塩酸塩)を発売した。「レキップ錠」はドパミンD2受容体系に選択的に作用する非麦角系ドパミン受容体作動薬。薬価は0・25mgが59・50円、1mgが205・80円、2mgが382・70円。

 用法・用量は通常、1回0・25mgを1日3回から開始し、1週ごとに1日量として0・75mgずつ増やし、4週目に1日量を3mgとする。1日量15mgを超えないようにする。

 「レキップ錠」は日常生活動作の改善効果が高いことが報告されており、早期に用いることでL‐ドーパ製剤を数年使用している患者でよく見られるジスキネジーのような運動合併症の発症を遅らせたり、減少させることが可能とされている。

 使用上の注意としては他の非麦角系と同様に、「前兆のない突発的睡眠及び傾眠等が見られることがある」として警告欄に明記された。

 同剤は1996年に英国で承認を受け、欧米など60カ国以上で既に承認されている。2005年度の世界売上高は1億5600万ポンド。

 日本での予測売上高は、ピーク時の10年目で109億円を見込む。

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