2009年9月発行の本書に誤りがありました。お詫びして訂正します。
p.14 39.水溶性コラーゲン試験法 表-1中、
(誤)1.5mlo/Lトリス緩衝液(pH8.8) → (正)1.5mol/Lトリス緩衝液(pH8.8)
(誤)0.5mlo/Lトリス緩衝液(pH6.8) → (正)0.5mol/Lトリス緩衝液(pH6.8)
p.170 15行目
「希塩化鉄(Ⅲ)試液」の「試液」をゴシック体に訂正します。
p.173 下から9行目と10行目の間
「ランタン・アリザリンコンプレキソン試液」の項に次の文章を追加します。
「参考 市販のアルフッソン(商品名)を用いる場合は、その2.5gを水に溶かして100mLとする。使用時に調製する。この情報は、この規格の利用者の利便を図って記載するもので、この製品を推奨するものではない。」
p.178 別記II 目次
(誤)膿グリセリン →(正)濃グリセリン
p.188 別記II 品目ごと差し替える。(正誤表による訂正(H19.1.4))下記に掲載。
(誤)塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液 →
(正)塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体
p.207 黒酸化鉄の規格
(誤)通知文 黒酸化鉄の条純度試験の項(2)→(正)(3)
純度試験(3)を全文削除して、(2)鉛 から始まる3行を(3)とする。
純度試験(2)として次の1行を追加する。
(2)液性 (1)のろ液は、中性である.
p.238 ポリオキシプロピレングリセリルエーテルリン酸の規格
純度試験(1)重金属 (誤)本品0.40gをとり → (正)本品1.0gをとり
(2)ヒ素 (誤)本品1.0gをとり → (正)本品0.40gをとり
P.188 (PDF)
(2010年6月現在)
薬事日報社