福井県=「後発医薬品普及に向けての課題と展望」をテーマに3月4日午後1時から、福井市の福井商工会議所コンベンションホールで開かれる。
次の4氏による講演後、パネルディスカッションがある。「ジェネリック医薬品の現状と課題」武藤正樹(国際医療福祉大学大学院教授、日本ジェネリック医薬品学会代表理事)、「ジェネリック医薬品普及に向けたJGAの取り組み」長野健一(日本ジェネリック製薬協会理事長)、「医薬品提供体制の課題と今後の方向性」磯部総一郎(医薬品医療機器総合機構審査マネジメント部長)、「医薬品適正使用と後発医薬品の存在意義」政田幹夫(福井大学医学部教授)
参加費は無料。問い合わせ先は、同県健康福祉部医薬食品・衛生課(TEL0776・20・0347)