日仏薬学会=「日仏薬学会創立40周年記念講演会」を30日午後2時30分から、東京恵比寿の日仏会館で開催する。
主なプログラムは、前日仏薬学会会長の竹中祐典氏が「日仏薬学交流の40年」を、サノフィ・アベンティス前常務執行役員研究開発部門長の田原一二氏が「製薬産業のグローバル展開―創薬と開発の新たな挑戦」を、NanoSenSAS社長・共同創立者のパスカルアザディアン氏が「フランスの医薬品開発、その発展と日・仏協力」を予定している。
参加費は2000円(記念誌代込み)で、会員以外の参加も可能。問い合わせは、創立40周年記念講演会係の五位野氏(eメール:goino-yks@umin.ac.jp)まで。