レキットベンキーザー・ジャパンは、薬用石鹸「ミューズ」シリーズの新製品として、保湿成分を配合し、肌への負担に配慮しつつ、しっかりと殺菌・消毒効果も実現する「ミューズ泡ハンドソープ 泡モイスト」を新発売した。
同社の調査(200人を対象)では、手洗いする際にハンドソープを使わない人の理由では、「肌に良くなさそう」「香りが強すぎる」など、肌への負担を懸念した点が多く挙がっていた。一方で、ハンドソープを購入する際の選定基準では、トップが「殺菌力」で、第3位に「肌へのやさしさ」が挙がるなど、スキンケアに対するニーズも高かった。
こうした声に応える「ミューズ泡ハンドソープ泡モイスト」は、肌の負担を考えた低刺激・無着色・微香料で、三つの保湿成分(ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体、緑茶抽出成分)を配合し、豊かなふんわりした泡が手に広がり、隅々まで殺菌・消毒が可能。250mL入り、オープン価格。