TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【ギリアド・サイエンシズ】HCVと癌で日本市場へ本格参入‐自社開発1号はソホスブビル

2013年10月18日 (金)
ミリガン氏

ミリガン氏

 米大手バイオファーマのギリアド・サイエンシズが日本市場へ本格参入する。これまで他社との提携を通じて日本へ製品を供給する戦略を取ってきたが、今後は自社でも開発、承認取得、販売を手がける。ジョン・F・ミリガン社長兼COOが15日に会見し、「C型肝炎と癌のポートフォリオで日本の医療ニーズに応え、患者にベネフィットをもたらしたい」と語った。当面はC型肝炎治療剤「ソホスブビル(一般名)」について、2014年中の承認申請を目指す。

 1987年に創業したギリアドは世界27カ国・地域に合計33拠点を持ち、売上高は12年実績で97億ドルに達する。抗インフルエンザウイルス薬のタミフルや抗HIV薬のツルバダの開発で知られ、HIV/AIDS、肝臓、循環器、呼吸器などの領域で16製品を上市している。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

同じカテゴリーの新着記事

おすすめ情報‐AD‐
薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術
広告掲載