日本SMO協会=「iPS細胞の臨床への応用~世界に先駆けた実用化を目指して~」をテーマに、設立10周年記念講演会を3月12日に開く。
国立病院機構大阪医療センターの楠岡英雄氏と東京医科歯科大学の赤澤智宏氏を座長に、再生医療分野で世界をリードする理化学研究所の高橋政代氏、大阪大学大学院の澤芳樹氏、慶應義塾大学の岡野栄之氏、京都大学iPS細胞研究所の高橋淳氏、横浜市立大学大学院の谷口英樹氏を講師に招く。各氏による講演の後にパネルディスカッションを行う。会場は東京・日本橋のロイヤルパークホテルで、開始は午後1時。