日光ケミカルズは、4月9日から3日間、東京ビッグサイトで実施される「CPhI Japan 2014」に出展し(ブースN‐32)、外用剤に焦点を当てた「外用剤まる分かりセミナー」と題して、3テーマのセミナーを行う。
同社は、様々な用途向けの医薬品添加剤を取り揃え、トータル・テクニカル・サポートにより顧客の製剤開発を支援しているが、ニッコール・グループで長年R&Dに携わってきた講師陣がセミナーを実施。[1]「魅力的な外用剤を設計するために」[2]「薬剤の経皮吸収性を高める製剤設計~配合油剤の選び方」[3]「有用性・安全性を簡便に評価!~最新の三次元皮膚/粘膜モデル」のタイトルで、“使いたくなる外用剤”の開発を様々な切り口でカバーする内容となっている。
[1]~[3]をCPhIの会期中に、会場内のプレゼンテーションルームAと会議棟にて、複数回行う(事前予約制)。特に、メインセミナーの[1]は、コスモステクニカルセンター研究戦略室長の鈴木敏幸氏による1時間講演で、ビッグサイト会議棟6階にて10日のみの開催(午前・午後の2回)となる。
他の2題については、会議棟以外にも、CPhI会場内の出展社プレゼンテーションルームAで開催する。インターネットによる予約を受け付け中。(https://nikkol.smktg.jp/public/seminar/view/1)。問い合わせ先:日光ケミカルズ営業部(フリーダイヤル:0120・037・139)http://www.nikkol.co.jp。