安倍晋三首相は3日、2012年12月の第2次内閣発足以来、初めての内閣改造人事を行い、厚生労働大臣に自民党の塩崎恭久前政務調査会長代理を起用した。
塩崎氏は、06年の第1次安倍内閣で官房長官を務め、第2次内閣では日本経済再生本部の本部長代行として、「日本再興戦略」の策定を党側から支えた。
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