医薬品開発における生体試料中薬物濃度測定に関する団体であるバイオアナリシスフォーラム(Japan Bioanalysis Forum:JBF)は来年2月25、26日の両日、東京・江戸川区のタワーホール船堀で「規制バイオアナリシスの挑戦」をテーマに第6回シンポジウムを開く。
初日はGlobal BMV guideline/recommendationとして2題、JBF’s first session on biomarkersとして4題とパネルディスカッション、Best practices in Asia-pacific CROとして3題を行う。午後6時30分から情報交換会も予定。
2日目はポスターセッション・オープンディスカッションのほか、Bioanalysis of large molecule pharmaceuticals using LC-MSとして3題、MHLW BMV guidelinesとして4題とパネルディスカッションを行う。
参加費(カッコ内は当日)は情報交換会を含めて原則、一般が1万5000円(2万円)、学/官庁が7000円(1万円)
事前参加申し込みは、https://amarys-jtb.jp/6jbf/から。締め切りは2015年2月10日。
海外演者は英語で発表。通訳を準備している。
問い合わせは、バイオアナリシスフォーラム事務局(jbf.office1@gmail.com)まで。