第74回 抗がん剤研修会(集中講義)
会員の各癌領域の治療及びがん化学療法の知識の習得、実践。今回は、各施設での薬剤師による介入例などの紹介しながら、大腸癌、胃癌、肺癌、乳癌についての最近のトピックスを研修する。また、他県の癌専門薬剤師の活動を知る。
日時
2015年2月1日(日)9時30分~17時00分
場所
日本薬科大学 講義棟3 723講義室
埼玉県北足立郡伊奈町小室10281
TEL 048-721-1155
研修単位
G15 集合研修3単位 付与
講演
09:40‐10:40
最近の大腸癌治療と自施設における薬学的介入例について
埼玉県済生会川口総合病院 薬剤部 鈴木 貴之先生
11:00‐12:00
最近の胃癌治療と自施設における薬学的介入例について
JA埼玉県厚生連 久喜総合病院 薬剤部 伊藤 剛貴先生
13:10‐14:10
最近の肺癌治療と自施設における薬学的介入例について
深谷赤十字病院 薬剤部 島田 雅弘先生
14:30‐15:30
最近の乳癌治療と自施設における薬学的介入例について
羽生総合病院 薬剤部 川田 亮先生
15:50‐16:50 がん患者さんに薬剤師ができること
東京医科大学病院 薬剤部 主査 東 加奈子先生
参加費
会員 2,000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示してください)
非会員 3,000円
学生は無料です
申し込み
≪埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修(G15) 3単位≫
≪日本病院薬剤師会 がん専門・薬物療法認定講習会≫(申請中)
※本勉強会は、「専門薬剤師・認定薬剤師の認定制度に係る日本病院薬剤師会が認定する各専門領域の講習会」《単位数 2.5単位(300分)申請中》です。「がん専門・認定薬剤師講習会受講証明書」の発行を希望する方は、必ず、講習会受付で勉強会開始前に申し出てください。受講証明書は講習会終了時に成果報告書と引き換えに受付で交付します。
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修の認定研修会です。研修認定単位は、研修会終了後にアンケートと交換になります。研修開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には研修認定単位は付与されません。
※駐車場は、台数が限られております。出来る限り、公共の交通機関をご利用ください。
※学内には、コンビニエンスストアがあります。昼食は、各自、ご用意ください。
※内容に関するご質問は申し込み用紙にご記入ください。講演の中で回答させて頂きます。
※会場準備のため施設名、氏名を1月27日(火)までに下記へFAXでお申し込みください。
FAX:埼玉県病院薬剤師会 事務局 048-825-2262
お問い合わせ
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
Tel 048-825-2262
Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/
第107回 輸液・栄養管理研修会
本会はNST専門療法士を目指す薬剤師や他の職種にも有益な研修会となるよう、栄養管理、またはNSTについての幅広い知識の向上を目指す研修会である。今回は水溶性ビタミン、アミノ酸の有用性について講義頂く。
日時
2015年2月3日(火)19時00分~21時00分
場所
川越東武ホテル3階「瑞光」
埼玉県川越市脇田町29-1 TEL(049)225-0111
研修単位
G15 集合研修1単位 付与
講演
【情報提供】19:00~19:15
『術後体重減少を防ぐための栄養管理』
味の素製薬(株)さいたま第1営業所 澤田 裕也 先生
【講演I】19:15~19:30
『アンケートに答えるワンポイントレクチャー』
北里大学メディカルセンター薬剤部 野本 亜紀子
【講演II】19:30~21:00
座長 埼玉医科大学総合医療センター薬剤部 井上 芳洋
『水溶性ビタミンの有用性』
(株)陽進堂学術部 神田 直広 先生
『アミノ酸の力で高齢者の健康寿命を延ばせるか!?~サルコぺニア、虚弱、PEG患者の栄養管理など~』
味の素製薬(株)サイエンスコーディネーター 小野 幸胤 先生
参加費
会員 1000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
非会員 2000円
学生は無料です
申し込み
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修の認定研修会です。研修認定単位は、研修会終了後にアンケートと交換になります。研修開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には研修認定単位は付与されません。
お問い合わせ
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
Tel 048-825-2262
Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jpb
Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/
第43回 感染制御研修会
会員の感染制御および感染症治療の知識の習得、実践。今回は、血液がん領域における感染管理のトータルマネージメントとして抗真菌薬も含めた感染管理について企画した。
日時
平成27年2月17日(火)18:30~21:00
場所
大宮法科大学院大学ビル(OLSビル)2階講堂
さいたま市大宮区桜木町4丁目333-13 TEL(048)646-4158
講演
18:30~19:00
『カンジダのバイオフィルムに迫る』
大日本住友製薬(株)製品企画部 第2プロダクトG
特別講演
19:00~20:40
座長 獨協医科大学越谷病院 薬剤部 鈴木 伸志
『血液腫瘍患者の感染管理』
自治医科大学附属病院・附属さいたま医療センター血液科 教授 神田 善伸 先生
参加費
会員 1000円
(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
非会員 2000円
学生は無料です
申し込み
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします
※「感染制御専門・認定薬剤師講習会受講証明書」の発行を希望される方は、研修会開始前に受付に申し出てください。研修会開始後は、証明書の発行手続きはできませんので注意してください。証明書は、研修会終了後に成果報告書と引き換えで交付します。
お知らせ
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも会費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
お問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-825-2262
第268回 病院薬学研修会
2000~2002年に行われた緑内障疫学調査によれば、成人(40歳以上)の緑内障有病率は5.0%で、その約8割が原発開放隅角緑内障といわれており、その治療では薬物治療が第一選択である。その緑内障治療について、従来の基本的な薬物治療から、最近開発された新作用機序のROCK阻害薬を用いた今後の治療について概説していただく。
日時
2015年2月19日(木)19:00~20:30
場所
ソニックシティ 国際会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL 048-647-4111
講演
【講演1】19:00~19:30
「緑内障治療薬について」
興和創薬(株) 学術部 関東学術課 大野 健 先生
【講演2】19:30~20:30
座長 埼玉県病院薬剤師会 理事 山内 雅夫
「ROCK阻害薬とこれからの緑内障治療」
東京都健康長寿医療センター 眼科 医長 本庄 恵 先生
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
学生は無料です
申し込み
※下記の会場でも同時刻に研修会に参加できます。
・済生会栗橋病院(定員 約25名)
・深谷赤十字病院(定員 約100名)
・川越赤心クリニック(定員 約40名)
駐車場がありませんので公共の交通機関でご来場ください。
・埼玉医科大学国際医療センター(定員 約100名)
※今回より、春日部市立病院会場は済生会栗橋病院に変わりました。ご注意ください。
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-825-2262