TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【協和発酵キリン】次期中計はグローバル化実現

2015年08月06日 (木)

米国販売体制構築が課題

花井陳雄社長

花井陳雄社長

 協和発酵キリンの花井陳雄社長は、3日の決算説明会で、来年度からスタートする次期中期経営計画について言及。「今中計では”グローバルスペシャリティファーマへの挑戦”をテーマに取り組んできたが、次期中計ではそれを達成していかないといけない」と述べ、グローバル開発品目で承認を取得し、欧州・米国での自社販売していくため、現在の3年間から5年間での中計を検討していることを明らかにした。

 同社は、抗癌剤「モガムリズマブ」(日本製品名:ポテリジオ)、パーキンソン病治療薬「KW-0062」、染色体遺伝性低リン血症性くる病治療薬「KRN23」の海外開発を進めている。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

同じカテゴリーの新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術