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医療機関の人事評価制度は

2015年8月10日 (月)

◆ある大学病院の薬剤部を取材した際、数年前に作成した「業務修得度チェックリスト」が役立っていると聞いた。「医師に処方提案できる」「レジメンチェックを正しく実施できる」など、各部門での薬剤師の業務内容を100以上の項目に細分化したものだ
◆リストに沿って薬剤師は、各業務の修得度を5段階で自己評価する。その結果、各部門で修得すべき業務内容と現時点での到達度が明らかになるという
◆以前は調剤室など各部門に配属された後、次にいつ別の部門に異動になるのかが不明確だった。幅広く業務を修得できないとして、退職する薬剤師も少なくなかった。そのため業務の修得基準を明確にし、部門間の垣根も低くして、異動しやすい環境を整えた
◆また、自身の業務目標を設定して、その進捗状況を定期的に上司と話し合う仕組みも導入。仕事への意欲を引き出した。医療機関の人事評価制度は改良の余地が大きく、その分だけ成果を出しやすいように思える。各医療機関の規模や特徴に合った、最適な制度のあり方を探ってほしい。




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