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【松浦薬業】新剤形の漢方薬第2弾も注目‐抑肝散の内服ゼリーと濃縮液体

2015年8月20日 (木)

先月行われた日本在宅薬学会でも多くの薬局関係者の注目を集めた

先月行われた日本在宅薬学会でも多くの薬局関係者の注目を集めた

 漢方薬総合メーカーの松浦薬業(本社名古屋市)は、水なしで服用できる日本で初めての内服ゼリー漢方薬「松浦の芍薬甘草湯ゼリー」を昨年12月に上市したのに続き、第2弾となる「松浦の抑肝散ゼリー」(第2類医薬品)を6月から発売しているが、「ゼリータイプでいつでも、どこでも服用でき、携帯できる個別包装といった利便性から、こちらも関心が高まっている」(同社)という。また、希釈して服用する濃縮液体タイプの「漢方濃縮煎剤抑肝散54」(第2類医薬品)も、昨年末の麦門冬湯に続いて発売している。

抑肝散の内服ゼリー剤

抑肝散の内服ゼリー剤

 松浦薬業では、臨床現場で使用されるエキス顆粒が、味や剤形面で服用する患者からの不満があること、投薬している看護師にとっては粉砕・溶解などの作業も必要といった実態を鑑み、使い勝手の良い製剤開発を進めてきた。


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