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【北海道薬学大会】かかりつけ薬剤師、「地域活動」判断で混乱‐疑義解釈第3弾で明確化へ

2016年5月18日 (水)

安部日薬常務が見通し

安部日薬常務

 日本薬剤師会の安部好弘常務理事は15日、札幌市内で開かれた北海道薬学大会で講演し、かかりつけ薬剤師指導料(70点)、かかりつけ薬剤師包括管理料(270点)の施設基準の一つになっている「医療に係る地域活動の取り組みへの参画」について言及。地方厚生局によって判断にバラツキがあることから、「少し混乱している」との現状を示し、厚生労働省が近く発出する診療報酬改定疑義解釈第3弾で具体的にどのような取り組みが該当するか「明確化するだろう」との見通しを語った。

 かかりつけ指導料を算定するための施設基準として、▽3年以上の薬局勤務経験▽週32時間以上勤務▽同じ薬局に6カ月以上在籍▽薬剤師認定制度認証機構(CPC)が認証している研修認定取得――などが設定されているが、「地域活動の参画」をめぐっては、同じ活動内容でも、地方厚生局によって算定にバラツキが生じているとされている。


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