2006年6月5日 (月)
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尾身茂WHO西太平洋地域事務局長は、5月22日に李錘郁WHO事務局長が急逝したことから、李氏の意志を継ぐべくWHO本部の事務局長選挙に立候補を決意、日本政府も5日、尾身氏を候補者として推薦することを決めた。
立候補に当たって尾身氏は、李氏が取り組んできた[1]新型インフルエンザ大流行防止への対応[2]世界的規模でのポリオ根絶[3]HIV・エイズ対策の推進[4]生活習慣病対策の推進――を継承、達成したいとした。
さらに新たな優先課題として、▽発展途上国の保健・医療システム基盤強化と人材強化▽地球規模の感染症・自然災害・環境問題など健康危機対策▽途上国支援を重視したWHO組織改革――などを挙げた。
事務局長選は9月5日に立候補が締め切られ、11月上旬の執行理事会で指名、総会で任命される。
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