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ディートなど害虫忌避成分、高濃度品の審査短縮へ‐フマキラー、アースが開発着手

2016年7月4日 (月)

店頭では殺虫剤・虫よけコーナーに関心が高まっている

店頭では殺虫剤・虫よけコーナーに関心が高まっている

 デング熱やジカ熱といった感染症の国内感染が懸念される中で、厚生労働省では従来日本で販売されている人体用害虫忌避(虫よけ)剤よりも高濃度の有効成分を含む製品(ディート、イカリジン)について、6月15日付で“衛生害虫の防除を目的とする薬剤の製造販売承認の迅速審査を行う”旨の通知を発出したが、これを受けて有力メーカー各社が製品開発に動き出した。フマキラーではディート濃度を30%、イカリジン濃度を15%にそれぞれ高めた人体用虫よけ剤の開発に着手したほか、アース製薬もディート濃度30%の製品開発に取り組んでおり、早期の発売を目指している。

 一昨年にはデング熱の国内感染が約70年ぶりに発生し、また今夏のオリンピック開催地であるブラジルなどではジカ熱が猛威を振るっているなど、ヤブ蚊(ヒトスジシマカ)が媒介する感染症の脅威は世界的に高まっている。媒介蚊であるヒトスジシマカは日本に広く生息することからも、国内でも例年にも増して心配されている。


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