「薬学教育の原点」テーマに日本薬学教育学会が初の大会‐27、28日に京都薬科大学で開催

2016年8月22日 (月)

 第1回日本薬学教育学会大会(乾賢一大会長)が27、28の両日、「薬学教育の原点‐サイエンス、アート、ヒューマニティー」をテーマに、京都市の京都薬科大学で開かれる。薬学教育を対象とした研究活動を活性化し、サイエンスとしての「薬学教育学」を確立する目的で設立された同学会の初めての大会となる。主なプログラムは以下の通り。

特別講演

 医療系教育学会の使命:医学教育から薬学教育への期待‐鈴木康之(岐阜大学医学教育開発研究センター)、医療人教育におけるプロフェッショナリズム :何をプロフェスするのか‐中島宏昭(昭和大学医学部)

シンポジウム

薬学教育の充実・発展に向けた取組

 6年制薬学教育の現状と課題:第三者評価の結果より‐平田收正(大阪大学薬学研究科)、薬剤師国家試験制度の改善に向けた制度の検討‐赤池昭紀(名古屋大学創薬科学研究科)、大学院博士課程の現状と課題‐賀川義之(静岡県立大学薬学部)、薬剤師レジデント研修プログラムの現状と課題‐橋田亨(神戸市立医療センター中央市民病院)、健康サポートに取り組む薬剤師の研修について‐長谷川洋一(名城大学薬学部)

アウトカムを意識した薬学実務教育のこれから

 医学部の臨床教育と臨床実習後OSCE‐北村聖(東京大学医学教育国際研究センター)、アウトカムを実現する実務実習の取り組み‐木内祐二(昭和大学医学部)、新たな実務実習指導薬剤師の育成:学習成果基盤型教育に基づいた実務実習とは‐平田收正、アウトカムを意識した今後の実務実習と薬学共用試験OSCE‐橋詰勉(京都薬科大学)

薬学教育研究、事始め

 教育研究の意義と課題:根拠に基づく薬学教育を目指して‐藤崎和彦(岐阜大学医学教育開発研究センター)、薬学教育研究、事始めにあたり:薬学教育研究にどう関わるか‐亀井美和子(日本大学薬学部)、多変量解析を用いた学修成果の検討:早期臨床体験におけるアンケートの解析‐串畑太郎(摂南大学薬学部)、薬学教育の中での質的研究:学生の気づきを促す教育構築のための研究とは‐半谷眞七子(名城大学薬学部)

教育学・学習科学の現状と展望

 アクティブラーニングの実践的課題‐中井俊樹(愛媛大学教育・学生支援機構)、問題解決能力育成を目指したPBLカリキュラム「薬物治療学」の実践と学習効果‐大津史子(名城大学薬学部)、学習成果の直接評価と教育の質保証:問題発見解決型歯科医療人の育成を目指して‐小野和宏(新潟大学口腔保健学分野)、専門家としての資質・能力を育む薬学教育の授業のすがた:学習科学の知見から‐益川弘如(静岡大学教育学研究科)




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