未来に向けた挑戦テーマに‐9月15日に日本薬局方130周年で記念シンポ

2016年8月26日 (金)

 日本薬局方が公布されてから今年で130年になることを記念して、厚生労働省と医薬品医療機器総合機構(PMDA)が、日本製薬団体連合会、医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団との共催で、「日本薬局方130周年記念シンポジウム―未来に向けた挑戦―」をテーマとした国際シンポジウムを9月15日に東京都千代田区霞が関の全社協・灘尾ホールで開催する。

 シンポジウムでは、医薬品の品質規範書として貢献してきた日本薬局方が国内、国際社会で果たしてきた役割と今後への期待について、産官学の専門家が講演する。

 また、海外から主要な薬局方の代表者を招き、各国・地域薬局方の動向と今後の展望について共有するほか、シンポジウムの直前に日本で開催される第7回世界薬局方会議の速報も交えながら、薬局方の今後のあるべき姿などについて、問題点の共有や意見交換を行うことを目指す。

 主なプログラムは以下の通り。

 ▽基調講演:日本の医薬品レギュレーションの発展と日本薬局方の歩み―森和彦(厚生労働省審議官・医薬担当)

 ▽セッション1:日本薬局方の今後に向けた役割と期待―川西徹(国立医薬品食品衛生研究所所長)、川俣知巳(日本製薬団体連合会薬局方委員会委員長)、黒川達夫(日本製薬団体連合会、日本OTC医薬品協会理事長)、津田重城(医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団専務理事)

 ▽セッション2:グローバル化の中での各国・地域薬局方の動向と今後の取り組みについて―Dr. Susanne Keitel(Director, European Directorate for the Quality of Medicines)、Dr. Jaap Venema(Chief Science Officer and Chair-Council of Experts, United States Pharmacopeia)、Dr. Zonghua Song(Deputy Director of Comprehensive Division, Chinese Pharmacopoeia Commission)、Dr. G.N. Singh(Secretary-cum-Scientific Director,Indian Pharmacopoeia Commission)、Dr. Varley Dias Sousa(Regulation and Health Surveillance Expert, Head of Brazilian Farmacopeia Coordination)、宮崎生子(PMDA規格基準部部長)

 ▽セッション3:第7回世界薬局方会議の成果と展望―Dr.Sabine Kopp(World Health Organization)

 なお、ラウンドテーブルディスカッション「薬局方の今後のあるべき姿と薬局方の国際調和に向けて」では、川西徹氏がファシリテーターを務め、セッション2、3の全登壇者と矢花直幸氏(PMDA規格基準部医薬品基準課長)が意見交換する。




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