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薬剤師の認知症対応に期待

2016年11月2日 (水)

◆日本認知症学会の秋山治彦理事長の話を聞く機会があった。秋山氏は認知症対応について、「薬局は高齢者と常時接しているので大きな部分を占める」とし、薬局、薬剤師の認知症対応能力の向上に期待を寄せていた
◆2025年に国内の認知症患者は700万人で65歳以上の5人に1人と推計。14年の認知症の経済的影響研究では、認知症患者の社会的コストは家族が無償で行うインフォーマルケアを含めて14.5兆円で、税収の約4分の1に及ぶ
◆秋山氏は「この中には、認知症患者が外出して事故に遭ったり行方不明になることを防ぐスーパービジョンコストは含まれていない」とし、社会コスト削減の意味でも早期発見・治療開始が重要になると指摘
◆認知症の脳病変は、症状が発症してきた段階では、相当に進行している。それだけに早い段階での気づきが重要になる。「これは医師が医療機関で座っているだけでは実現できない」と秋山氏。薬局薬剤師が医療連携の中で、認知症に対応することは医療インフラとして重要な役割となりそうだ。




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