日本薬剤師会の山本信夫会長は、9日の定例会見で、今月31日の「世界禁煙デー」、31日から6月6日までの厚生労働省の「禁煙週間」を前に、「禁煙」「受動喫煙」についてコメントした。
山本氏は、「たばこを吸うことによる健康被害は大きい。医療費が伸びていくという観点だけでなく、国民の健康な生活の確保という視点からも、禁煙は望ましいと考えているし、これまでもそうした動きをしてきた」と強調。
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【日薬】一過性でない禁煙議論を‐山本会長
2017年05月12日 (金)
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