2008年3月3日 (月)
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 ジェネリック(GE)医薬品メーカー大手の大洋薬品工業はこのほど、自社製品524品目について工場在庫7・5カ月分、流通在庫1・6カ月分を確保したと発表した。

 昨年、厚生労働省が発表した「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」では、GE薬メーカーが今年度末までに達成すべき目標値として、社内在庫1カ月以上、流通在庫1カ月以上の確保を求めている。同社は、「4月以降の処方せん様式再変更でGE薬の動きが活発化しても、安定供給へ十分対応できる体制を整えた」としている。

 生産能力の見通しとして、内服剤では昨年6月に高山工場(岐阜県高山市)内に完成した北工場(第三固形剤棟)に、造粒ラインを新たに1ライン増設することにより、年間60億錠の対応が可能となり、既存設備と合わせ年間100億錠以上の能力を保有する。

 同社によると、高山工場がフル稼働した場合の生産余力(2007年度生産予定数量から算出)は、錠剤81%、カプセル剤90%、細・顆粒剤78%、注射剤(バイアル・アンプル)43%、同(プレフィルドシリンジ)56%、外用剤80%という状況である。

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