ニューキノロン系経口抗菌薬「グレースビット」、新発売 第一三共

2008年6月6日 (金)

新薬・新製品情報



自社創製のニューキノロン系経口抗菌薬グレースビット細粒10%
自社創製のニューキノロン系経口抗菌薬グレースビット細粒10%

 第一三共は、自社創製品のニューキノロン系経口抗菌薬「グレースビット錠50mg、同細粒10%」(一般名:シタフロキサシン水和物)を、世界に先駆けて日本で新発売した。

 グレースビットは、従来のニューキノロン系抗菌薬に比べて抗菌力が強く、幅広い抗菌スペクトルを持っているのが特徴。ブドウ球菌やレンサ球菌、大腸菌など、適応菌種による重症・再燃例や耐性例に対しても高い効果が期待できるという。

 ただ、臨床試験では、対照薬となったニューキノロン系抗菌薬に比べて、下痢や軟便の頻度が高かったことから、同社は安全性確保を最優先課題とし、適正使用に向けた情報提供活動を進めていく。

 用法・用量は、シタフロキサシン1回50mgを1日2回経口投与する。効果不十分例には、1回100mgを1日2回経口投与できる。

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