2017年度の「薬事功労者厚生労働大臣表彰式」が20日、厚生労働省講堂で行われ、87人に表彰状と記念品が授与された。 (さらに…)
“かかりつけ薬剤師”を含む記事一覧
「そうごう薬局」など全国で調剤薬局を展開する総合メディカルは、同社グループとして今月10日時点で「健康サポート薬局」の届出が受理された件数が50店舗を突破したことを発表した。 (さらに…)
大阪府薬剤師会は16日の定例会見で、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀、福井の近畿2府5県薬剤師会連名で、近畿厚生局長に対して、敷地内薬局誘致反対要望書を提出することを明らかにした。 (さらに…)
◆スポーツを通して食と健康のあり方を提唱している森永製菓は、このほど日本記念日協会に「筋肉を考える日」を登録した。スポーツ愛好家やアスリートのみならず、筋肉が衰えがちな高齢者まで日常的に蛋白質を摂ってもらうため、筋肉
政府は、塩崎恭久前厚生労働相が2015年5月に「病院前の景色を変える」と発言したことについて、「この考え方は、加藤勝信厚労相においても同様」とする答弁書を閣議決定した。川田龍平参院議員の質問主意書に答えた。
ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングス(マツキヨHD)は、調剤事業を専門に展開する子会社のマツモトキヨシファーマシーズ(千葉県松戸市、加藤正実社長)を通じ、今月から薬剤師の人材派遣・紹介サービスをスター
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 インタビュー:石垣大会運営委員長ほか:P6~7 分科会の見どころ・聞きどころ:P8~13、16~23 日薬賞受賞者の横顔:P14~15 話題の製品紹介:P24~26
健康保険組合連合会は25日、医療と医療保険制度に関する国民意識調査の結果を公表した。薬局の利用状況について、いつも決まった薬局・薬剤師に処方箋を持ち込んで薬を受け取っているとの回答は13.4%にとどまり、かかりつけ
◆「患者のための薬局ビジョン」の公表から間もなく2年が経過する。その中で薬剤師職能として「対物業務から対人業務へ」が掲げられたが、社会的に認知されるような大きな変化はまだ見られない ◆制度的には昨年度診療報酬改定で
社会保障審議会医療保険部会は6日、2018年度診療報酬改定の基本方針策定に向けた検討をスタートさせた。改定の視点に、地域包括ケアシステムの推進や質の高い医療の実現、医療従事者の負担軽減などを例示。多職種連携による取
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かかりつけ強化は増額要求 厚生労働省医薬・生活衛生局の2018年度予算概算要求は、前年度比17.1%増の102億6200万円を計上した。実臨床のリアルワールドデータを活用した臨床試験を実施し、効率的な新薬開発
超高齢社会を迎える日本において、薬局には地域に密着した健康情報の拠点としての機能強化が、これまで以上に求められている。大塚製薬では、薬局・薬剤師等が地域生活者の健康をサポートするための支援ツールとして、
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