社会保障審議会医療保険部会は11月28日、2020年度診療報酬改定の基本方針案を大筋で了承した。医療従事者の負担軽減と医師等の働き方改革推進を重点課題と位置づけ、タスク・シフティングやチーム医療を推進するほ
“かかりつけ薬剤師”を含む記事一覧
日本薬剤師会は11月27日、医薬品医療機器等法(薬機法)改正案の成立を受け、「地域住民・患者への全ての医薬品の適切な提供に積極的に取り組んでいけるよう、さらに努力していく」との見解を発表した。 (さ
かかりつけ薬剤師・薬局の評価に関する2018年度診療報酬改定の影響を検証した19年度調査の報告書がまとまった。保険薬局調査では、新設された地域支援体制加算の届出薬局は約28%にとどまり、服用薬剤調整支援料を算定した
中央社会保険医療協議会は10月30日の総会で、調剤報酬をめぐって議論した。支払側委員は、地域医療に貢献する薬局の実績を評価するため、2018年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」の算定薬局の2
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 中原大会運営委員長に聞く:P6~7 日薬賞受賞者の横顔:P8~9 分科会の見どころ・聞きどころ:P10~12、17~23 〈グラビア〉薬局と連携進める徳山中央病院:P13~15、下関市薬剤師会の在宅業務支援:P16 話題の調剤支援システム:P24~26
◆18日の中央社会保険医療協議会総会では、かかりつけ薬剤師指導料、同包括管理料の算定回数が横ばいで、2018年11月の算定回数が全処方箋枚数の1.50%とのデータが示され、委員から算定件数の少なさが指摘された ◆そ
日本保険薬局協会(NPhA)は、政府の社会医療診療行為別統計をもとに、かかりつけ薬剤師の機能発揮や調剤基本料別の技術料算定状況を分析した結果を、8日の定例会見で公表した。調剤基本料別の技術料算定状況について、調剤基
保険者団体から事業委託 奈良県薬剤師会は今年度、県内二つの保険者団体から委託を受け、重複・多剤投薬の適正化を支援する事業に取り組む。レセプト解析で抽出した重複・多剤投薬患者の自宅を会員薬剤師が訪問。ア
クオールホールディングスは、ビズリーチが運営する事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」で、事業を譲りたい薬局経営者のための「承継公募」を実施する。かかりつけ薬局への移行や在宅医療への対応が
iPadですぐに情報検索‐指1本の簡単な操作性 大洋堂薬局は静岡県三島市内に4店舗の保険薬局を展開している。地域に根ざした薬局を目指し、地域の患者をはじめとした様々な人間関係を大切にして日々の
自動発注で業務効率化‐時間活用し地域へ貢献 永生薬局は、上野駅から徒歩5分程度の下谷地区に立地している。目の前には地域の中核病院があり、持ち込まれる処方箋はほぼ全ての診療科に及び、患者層も乳幼
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