4月1日に行われる薬価改定を受け、本紙は国内製薬各社の薬価改定状況をまとめた。業界平均の改定率は4.38%となり、再算定ルールが適用された品目を持つ企業ではそれを上回る厳しい改定となった。昨年度に過去最高の売上・利
“アッヴィ”を含む記事一覧
厚生労働省は25日、ギリアド・サイエンシズの「ソホスブビル」(販売名:ソバルディ錠)などC型慢性肝炎、C型代償性または非代償性肝硬変に対する抗ウイルス剤9品目のほか、大塚製薬のパーキンソン病治療剤「ロチゴチン」(ニ
きょうの紙面(本号8ページ)
20年度薬価改革 骨子素案示す:P2 神経網膜シート移植 来年度実施へ:P3 基本料「外枠」拡大回避 NPhAが要望:P6 再生細胞薬の開発中止 大日本住友:P7
アッヴィ=BCL-2阻害薬「ベネクレクスタ錠10mg、同50mg、同100mg」(一般名:ベネトクラクス)を新発売した。小リンパ球性リンパ腫を含む再発・難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)の適応で使用する。同社にと
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は25日、バイエル薬品の抗癌剤「ニュベクオ錠300mg」(一般名:ダロルタミド)など5件の製造販売承認と4件の一部変更承認について審議する。審議予定品目は次の通り。 (さら
米国研究製薬工業協会(PhRMA)は26日、在日執行委員会委員長にクリス・フウリガン副委員長(ヤンセンファーマ社長)が就任したと発表した。前委員長のパトリック・ジョンソン氏がイーライリリー米国本社のバイオ医
米アッヴィは、第III相試験を実施していた進行性小細胞肺癌(SCLC)に対する抗体薬物複合体(ADC)「Rova-T」の開発中止を決めた。一次治療を対象とした国際共同第III相試験「MERU試験」で、プラセボ群との
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は2日、中外製薬の抗癌剤「テセントリク点滴静注」(一般名:アテゾリズマブ〈遺伝子組み換え〉)の一部変更承認を審議し、了承した。また、アッヴィのC型肝炎治療剤「マヴィレット配合錠」な
ヒュミラ特許切れに対応 米製薬大手のアッヴィは米国時間の24日、約630億ドル(約6兆7600億円)でアイルランドのアラガンを買収すると発表した。来年初めに手続きを完了する予定で、両社の年間合算売上高では
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