16日付薬価収載受け新発売 第一三共は、アンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)とカルシウム拮抗剤(CCB)の配合剤「レザルタス配合錠LD、同HD」を新発売した。
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眼科領域では各種配合剤も 厚生労働省が16日付で承認した新医薬品では、武田薬品が不眠症治療薬「ロゼレム錠」、DPP‐4阻害薬「ネシーナ錠」など5製品の承認を取得し、注目を集めた。また、眼科領域を中心に「デ
第一三共の寺野伸一医薬営業本部プロダクトマーケティング部長は17日、都内で会見し、今春に発売予定の高血圧症治療配合剤「レザルタス配合錠」について、「アンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)とカルシウム拮抗剤(
新薬創出加算の適用が分かれ目 4月1日実施の薬価改定を受け、本紙が主な国内製薬企業の影響を調べたところ、大手ではエーザイを除く各社が業界平均を上回る6~7%台の引き下げを受けた。特に、エーザイはアルツハイマー
米メルク日本法人の万有製薬は4日、シェリング・プラウと統合後の新会社名を「MSD株式会社」とすると発表した。日本での統合は、2010年下半期に完了させる予定で、新生MSDは国内8位(売上ベース)の規模に浮上する
【大塚製薬】抗血小板剤「プレタール(R)」 大規模臨床試験「CSPS II」の試験結果が発表~2月26日、国際脳卒中会議にて~
【小野薬品】アルツハイマー型認知症治療薬として初めての経皮吸収型製剤リバスチグミン貼付剤を国内で製造販売承認申請
【ヤンセン ファーマ】アルツハイマー型認知症治療剤 R113675(臭化水素酸ガランタミン) 国内製造販売承認申請のお知らせ
日本OTC医薬品協会(三輪芳弘会長)は、スイッチOTC薬の第3次候補リスト29成分を公表した。三輪会長は、「OTC薬協のスイッチ候補成分は第1次リスト、第2次リストを加えると合計119成分となり、候補の検討は一段落
初の「GLP-1アナログ製剤」も 厚生労働省が20日付で承認した新医薬品では、国内初のGLP‐1アナログ製剤「ビクトーザ」、むずむず脚症候群治療薬として追加承認を取得した「ビ・シフロール」、国内2番手の投
アストラゼネカとアステラス製薬は14日、都内で記者会見し、新発売した気管支喘息治療配合剤「シムビコートタービュヘイラー」の共同販促を、MR2700人体制で進め、喘息治療薬市場の国内トップシェア獲得を目指す方針を明ら
厚生労働省は、「抗心不全薬の臨床評価方法に関するガイドライン」の改訂案をまとめた。現行ガイドラインが策定された1988年以降、心不全の概念や治療法が大きく変わってきたことを踏まえ、生命予後や患者の生活の質(QOL)
【中外製薬】平成21年12月期第3四半期決算短信
【日本ベーリンガーインゲルハイム】ミカルディス(R)、欧州医薬品評価委員会より、アンジオテンシンII受容体拮抗薬として初めて「心血管イベント高リスク患者での心血管死の減少」の追加適応承認の推奨を受ける
【万有製薬】欧州委員会、Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.Aとシェリング・プラウ社の統合案を承認
【アストラゼネカ】役員異動のお知らせ
【大日本住友製薬】当社によるSepracor Inc.の買収完了に関するお知らせ
【日本ベーリンガーインゲルハイム】ミカルディス(R)、アンジオテンシンII受容体拮抗薬として唯一、米国食品医薬品局(FDA)から「心血管イベント高リスク患者での心筋梗塞、脳卒中、心血管死のリスク減少」の適応を取得-ミカルディス(R)(一般名:テルミサルタン)が、ACE阻害薬を服用できない心血管イベント高リスク患者での心血管イベント減少の治療選択肢に-
ニールセン・カンパニーとソネット・エムスリーが行った「アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)のブランド力」調査の結果、最もブランド力が高かったのは「オルメテック」だった。 (さらに…)
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