製薬各社は1日、入社式を行った。製薬企業の事業環境が大きく変化する中、各社トップのあいさつでは、失敗を恐れず、果敢に挑戦していく若い人材の突破力に期待するメッセージが目立った。また、健康・生命関連産業として
“コンプライアンス”を含む記事一覧
本書は、法律の専門家である弁護士が中心となり“企業のコンプライアンス(法令遵守)"について解説した前版の「製薬企業におけるコンプライアンスの実現」を大幅に見直し、前版以降の最新の情報を反映させた改訂版。
三和化学研究所は、ガバナンス体制を強化するため、社長直轄組織として「コンプライアンス部」を新設する。コンプライアンス部には「販売情報提供監査グループ」を置き、4月から医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライ
きょうの紙面(本号8ページ)
臨床研究・治験推進で中間案:P2 ハレスから薬用歯磨 ロート製薬:P6
バイオジェン子会社を買収 富士フイルム:P7 ライフサイエンス事業を強化 日立化成:P8
組織変更=[1]社長室を廃止[2]薬事部を薬事統括部に変更し、薬事管理部と販売情報監督部を新設し、物流本部管轄から社長直轄に変更[3]病院統括部にスペシャリティ・ケア課を新設すると共に、SPD部を廃止してSPD課を
厚生科学審議会の医薬品医療機器制度部会が昨年12月に取りまとめた内容を踏まえた薬機法改正の関連法案が、今通常国会に提出される予定である。今回の改正案には薬局・薬剤師に関係する内容以外にも、多方面にわたる事項が盛り込
旧化学及血清療法研究所(化血研)の事業を承継したKMバイオロジクスは、既存の4種混合ワクチン「クアトロパック皮下注シリンジ」にヒブワクチンを加えた新規5種混合ワクチン「KD-370」の上市を予定している20
きょうの紙面(本号12ページ)
消費税対応の診療報酬改定を答申:P2 オプジーボ等で添付文書改訂:P3 22年以降V字回復へ KMバイオロジクス:P12 企画〈東京医療品フェア〉:P4~11
明治グループで旧化学及血清療法研究所(化血研)のワクチン、血漿分画製剤、動物薬の主要3事業を承継した「KMバイオロジクス」は、ガバナンス・コンプライアンス体制の強化や組織の責任と権限、レポートラインの明確化を目的に
日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸業界の1年を振り返り、2019年を展望したい。 紙幅の都合上、流通改善ガイドライン、消費税引き上げに伴う薬価調査・薬価改定、IFPW(国際医薬
薬局業務の改善、適正化目指す 薬局コンプライアンス研究会が8日に発足し、都内で初会合を開いた。偽造医薬品の流通や薬歴未記載、処方箋付け替え不正請求など、薬局による不祥事が相次いだことを背景に、薬局
きょうの紙面(本号8ページ)
安対部門を3部制へ PMDA:P2 次期薬乱対策計画を都が作成へ:P3 Dgsショーで説明会 JACDS:P6 インフリキシマブのBS発売 ファイザー日本法人:P7
厚生労働省は22日に開いた医薬品医療機器制度部会で「服用期間を通じて、必要な服薬状況の把握や薬学的知見に基づく指導を実施すること」を、薬剤師が実施すべき事項として薬剤師法などの法律で規定することを提案。同様に、服薬
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