◆ジカウイルス感染症(ジカ熱)が、中南米を中心に拡大している。ジカ熱は、感染者の8割に症状が現れず、発症してもほとんどの場合は軽症で済む。だが、妊婦がジカ熱に感染すると胎児が小頭症になる可能性があり、妊婦以外でも、稀
“ジカ熱”を含む記事一覧
デング熱やジカ熱といった感染症の国内感染が懸念される中で、厚生労働省では従来日本で販売されている人体用害虫忌避(虫よけ)剤よりも高濃度の有効成分を含む製品(ディート、イカリジン)について、6月15日付で“衛
【旭化成ファーマ】フィンランドOrion社との戦略的提携について
【武田薬品】TBアライアンスと武田薬品による革新的な結核の新規治療薬開発に向けた「リード化合物探索プログラム」について
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスの「タフィンラー(R)」+「メキニスト(R)」併用療法が3年間の追跡調査において、進行性悪性黒色腫の患者さんの生存ベネフィットを示す
◆ジカ熱流行が国際的に拡大していくのか。日本で2016年中にジカ熱の国内伝播を認めるリスクは16.6%と推定される。この数字は北海道大学の研究チームが、新しい統計モデルを開発し推定した数字だ ◆この統計モデルでは、
厚生労働省は、国内での発症が確認されたジカウイルス感染症(ジカ熱)について、検疫体制の迅速な整備や国民への情報提供の強化など、追加的な対応を実施することを決めた。ジカ熱については、既に政府が2月9日の閣議で当面の対
◆いま中南米を中心にジカウイルス感染症(ジカ熱)が流行している。ジカウイルスは1947年にウガンダの森林のアカゲザルから初めて分離され、人間からは68年に分離された ◆2000年代初めはミクロネシアやポリネシアなど
【アステラス製薬】人事異動及び組織改定のお知らせ
【サノフィ】サノフィパスツール、豊富なワクチン開発経験を応用しジカ熱ワクチンの開発へ
【東和薬品】組織変更および人事異動に関するお知ら
【厚労省】医薬品成分を含有する健康食品の発見について
【厚労省】保健医療2035シンポジウムの開催について
【厚労省】危険ドラッグの成分3物質を新たに指定薬物に指定~指定薬物等を定める省令を公布しました~
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