ライフサインス分野のベンチャー投資に特化した独立系ベンチャーキャピタル(VC)「キャタリスパシフィック」は、武田薬品、エーザイ、中外製薬、セルジーン、ソフトバンクグループとの連携を通じて第1号ファンドを組成し、日本
“セルジーン”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
新会長に渡辺氏 薬卸連:P2 全薬局を「地域連携」に 日薬・乾副会長:P3 中計目標「やや及ばず」 ココカラファイン:P6 他社連携で創薬加速 あすか製薬:P7
武田薬品がアイルランドのシャイアーを7兆円で買収する手続きが完了した。“新生タケダ”は、米ニューヨーク証券取引所への上場も果たし、名実共にグローバル企業となったと言えよう。 その直前、2019年の幕開け
◆激動であった昨年の製薬業界を振り返っていたのも束の間、年明け早々に米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)が米セルジーンを約8兆円で買収するニュースが入った。武田薬品がアイルランドのシャイアーを7兆円で買収し、大
米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は、米セルジーンを買収すると発表した。買収額は約740億ドル(約8兆円)に上る見込み。血液癌領域に強いセルジーンを買収することにより、癌領域を強化する。 (さらに&
厚生労働省は2日、太陽ファルマのセフェム系抗生物質製剤「セフトリアキソンナトリウム水和物」(販売名:ロセフィン静注用、同点滴静注用)とセルジーンのPDE4阻害剤「アプレミラスト」(オテズラ錠)について、添付文書の「
18日付新発売 セルジーン日本法人は、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害剤「イストダックス点滴静注用10mg」(一般名:ロミデプシン)について、再発・難治性の末梢T細胞リンパ腫(PTCL)治療薬とし
仏サノフィは22日、米バイオベラティブを116億ドル(1兆2600億円)で買収すると発表した。買収手続きは3カ月以内に完了する予定。血友病などの希少血液疾患に強いスペシャリティファーマのバイオベラティブを手中にする
米セルジーンは、血液癌でのトップ企業に向け、今月に入ってバイオベンチャーに対する大型買収を相次いで実行した。8日には今年半ばに米国申請を予定し、大型化を期待する骨線維症治療薬のJAK2阻害剤「フェドラチニブ」を持つ
世界のヘルスケア企業を対象にした研究開発費支出ランキングで、前年に引き続きスイスのロシュが首位となったことが、コンサルティング大手「PwC」の戦略コンサルティングを担う「Strategy&」の調査で明らかになった。
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