米セルジーンのマーク・アレスCEOは3日、都内で会見し、グローバルIT企業のIBMとパートナーシップを結び、ファーマコビジランス(PV)業務にIBMの人工知能(AI)「ワトソン」を導入したことを明らかにした
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◆もう少し先の話になると思っていたのも束の間だったようだ。人工知能(AI)の活用が製薬業界でも具体的な話になってきた ◆国内では、武田薬品がMR活動で、田辺三菱製薬も研究開発プロセスで導入を図っている。グローバルで
先進国では世界的に踊り場を迎えつつある医薬品市場で急激に成長している海外バイオベンチャー。特に希少疾患を中心とするアイルランドのシャイアーと米セルジーンは、2017年中間期売上が二桁増収で折り返すなどその筆頭格とい
バイオジェン・ジャパンは、アステラス・アムジェン・バイオファーマの社長に内定しているスティーブン・スギノ元社長の退任に伴い、研究開発本部長の鳥居慎一氏が21日付で新社長に就任した。グローバルの神経疾患・神経変性
セルジーン日本法人は、3月まで武田薬品の中国ビジネスの責任者を務めていた野口曉氏が、17日付で新社長に就任したと発表した。前社長のリー・ジェイソン・ヒースン氏は米セルジーンの炎症・免疫性疾患事業部ワールドワ
最長6年で4773件 厚生労働省は14日、セルジーンが製造販売する抗癌剤「レブラミド」「ポマリスト」「レナデックス」の3製品について、報告義務の対象となる副作用4573件を把握していたにもかかわらず、定め
セルジーンは、経口乾癬治療薬としては25年ぶりの新薬となるホスホジエステラーゼ(PDE)4阻害剤「オテズラ錠10mg・同20mg・同30mg」(一般名:アプレミラスト)を新発売した。 オテズラ錠は、乾癬
厚生労働省は15日、セルジーンの多発性骨髄腫治療薬「レブラミド」(一般名:レナリドミド)と「ポマリスト」(一般名:ポマリドミド)の管理や使用方法などを定めた適正管理手順(RevMate)を改訂し、医療機関などに注意
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は3日、サノフィの結腸・直腸癌治療薬「ザルトラップ」の承認と、セルジーンの多発性骨髄腫治療薬「レブラミド」の一部変更承認を審議し了承した。 (さらに…
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