厚生労働行政推進調査事業成果報告会「かかりつけ薬剤師・薬局の多機関・多職種との連携に関する調査研究」が11日に都内で開かれ、全国の保険薬局の情報共有に関する調査結果が、小枝伸行氏(八尾市立病院事務局参事)か
“チーム医療”を含む記事一覧
2020年度フィジカルアセスメント講座「多職種連携の共通言語はフィジカルアセスメント!~患者状態や家族背景を共有する重要性を知ろう~」 多職種連携チーム医療の中で、医師、看護師とは違う、薬剤師のフィジカルアセス
厚生労働省医薬・生活衛生局総務課の安川孝志薬事企画官は10日、省内で開かれた新薬剤師養成問題懇談会で、今後の薬剤師養成や資質向上などを議論する検討会を設置し、その中で薬剤師の需給に関する問題も議論することを
学校法人兵庫医科大学は、同法人内にある兵庫医科大学と兵庫医療大学の2大学を2022年4月に統合すると発表した。統合後の名称は兵庫医科大学とし、医学、薬学、看護学、リハビリテーション学の4学部や大学院を擁する医療総合
<薬剤師あゆみの会 薬剤師フォローアップ研修会>かかりつけ薬剤師となるために ~対物から対人への実践に必要なこと~ 全国各地にて「患者のための薬局ビジョン推進事業」が推進される中、実務経験の浅い薬剤師は「かかり
日本薬剤師会専務理事 寺山善彦 今年は、4月30日に天皇陛下が退位され、5月1日に新天皇陛下が即位されて「令和」に改元されるという、わが国にとって新たな時代に向けた節目の年となりました。日本薬剤師会で
社会保障審議会医療保険部会は11月28日、2020年度診療報酬改定の基本方針案を大筋で了承した。医療従事者の負担軽減と医師等の働き方改革推進を重点課題と位置づけ、タスク・シフティングやチーム医療を推進するほ
◆薬剤部のマネジメント成果で薬剤管理指導業務や病棟薬剤業務実施加算の件数が増加した――。このような発表を学会で目にするが、その時にいつも疑問に思うことがある。果たしてこのアピールは、病院経営者の心に届いているのだろう
厚生労働省は18日、2020年度診療報酬改定基本方針の骨子案を社会保障審議会医療部会に示した。医師の負担軽減を図る働き方改革推進を「重点課題」に位置づけ、タスクシェアリングやチーム医療の推進などに注力する。院内薬剤
きょうの紙面(本号28ページ)
デエビゴ錠など審議へ 医薬品第1:P2 入退院時連携にバッグ活用:P3 医薬研究開発棟が稼働 富士カプセル:P27 企画〈東邦HD10周年〉:P4~26
全日本病院協会などの病院団体で構成する日本病院団体協議会は4日、2020年度診療報酬改定に向けた要望書を、厚生労働省に提出した。各病院のポリファーマシー対策の取り組みを評価することや、病院内における薬剤師等の多職種
2019年度第2回フィジカルアセスメントセミナー「磨こう!薬剤師だから気付くフィジカルアセスメント推論力」 多職種連携チーム医療の中で、薬剤師はバイタルサイン情報等をもとに薬学的介入を行い、安全で最適な薬物療法
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