きょうの紙面(本号12ページ)
消費税対応の診療報酬改定を答申:P2 オプジーボ等で添付文書改訂:P3 22年以降V字回復へ KMバイオロジクス:P12 企画〈東京医療品フェア〉:P4~11
“メルク”を含む記事一覧
平成最後の年の瀬も、残すところ後5日となった。今年を振り返ると、薬剤師にとっては「ターニングポイントとなる激動の年であった。「2018年度診療報酬改定」と「厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会の薬局機能の論議」が、
【エーザイ】ブリストル・マイヤーズ スクイブ社とH3 Biomedicine H3 BiomedicineのRNAスプライシングプラットフォームを活用した新規治療法の開発について共同研究契約を締結
【第一三共】DS-6051に関するAnHeart社とのライセンス(製品導出)契約締結について
【ファイザー】メルクとファイザー、白金製剤抵抗性/不応性の卵巣がん患者を対象としたアベルマブに関する最新情報を発表
キッセイ薬品と杏林製薬は、過活動膀胱(OAB)に対するβ3アドレナリン受容体作動薬「ベオーバ錠50mg」(一般名:ビベグロン)を新発売した。 ベオーバは、杏林製薬が米メルクから国内における独占的開発権・
エーザイは、主力の抗癌剤「レンビマ」と抗PD-1抗体「キイトルーダ」の併用療法に関する米メルクとの共同開発について、既に承認を取得している甲状腺癌など三つの適応症に加え、子宮内膜癌や悪性黒色腫、非小細胞肺癌(NSC
第一三共は、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)「DS-8201」について、独メルク、米ファイザーと、抗PD-L1抗体「アベルマブ」、独メルクが開発中のDNA損傷応答(DDR)阻害剤の併用療法を評価する臨床試験の実施
第一三共と米メルクは、抗HER2抗体薬物複合体「DS-8201」と、抗PD-1抗体「キイトルーダ」(一般名:ペムブロリズマブ)との併用療法を評価する臨床試験の実施に関する契約を結んだ。今後、HER2発現の乳癌と非小
アステラス製薬は、クロストリジウム・ディフィシル(CD)による感染性腸治療剤「ダフクリア錠200mg」(一般名:フィダキソマイシン)を新発売した。 ダフクリアは、米メルクから導入した新規作用機序と選択的
エーザイ、11期ぶり二桁増収増益‐アステラス、第一三共は減益 国内製薬大手4社の2018年3月期決算が出揃った。武田薬品は海外全地域での増収と6割の最終増益、エーザイも11期ぶりに二桁の増収増益を達成した
ヤマサ醤油は、低分子核酸医薬品の原料供給事業を拡大し、年内に核酸の「オリゴヌクレオチド」の合成に必要な「アミダイト」と、原薬となる「オリゴマー」の供給事業を開始する。醤油メーカー大手であることに加え、東北大
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