薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は27日、佐藤製薬が申請した、ビダラビンを有効成分とする抗ヘルペスウイルス軟膏剤「アラセナS」などを審議し、承認しても差し支えないと判断した。薬事分科会に報告される。 (
“一般用医薬品部会”を含む記事一覧
厚生労働省は27日、スイッチOTC化を進める医療用医薬品の候補として、日本薬学会が新たに選定したプロトンポンプ阻害薬のランソプラゾール、オメプラゾールなどを含む18成分を発表した。日本医学会およびその分科会107団体の
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは)1面 医薬品行政のあり方、「最終報告」を先延ばし‐年度内は“基本方針”まで 厚生労働省薬害肝炎事件
関連検索: 一般用医薬品部会 消炎鎮痛剤ボルタレンの有効成分「ジクロフェナクナトリウム」の外用剤が、第1類医薬品の仲間入りする。薬事・食品衛生審議会の一般用医薬品部会で了承された。同成分のスイッチOTC化は国内で初めて。
関連検索: 水陸両用医薬品消費者向けの効能など整備 6月から施行される薬事制度の改革では、医薬品のネット販売などに関心が集まっているが、これまで制度を運用してきた中で、不透明と指摘されてきた部分の見直しも、粛々と進められ
行政の医薬関連新着情報のタイトルをリスト形式で掲載。ジョブ・カード制度における雇用型訓練実施企業への助成の拡充厚生労働省 [2009/02/18]採用情報(施設等機関職員(国立感染症研究所(感染症情報センター第一室研究
関連検索: 薬事・食品衛生審議会 薬食審 望月正隆 岸玲子 山口徹2期目の会長を務める望月氏 薬事・食品衛生審議会は23日、厚生労働省内で総会を開き、望月正隆氏(東京理科大学薬学部教授)を委員の互選により会長に選出。会長
日本OTC医薬品協会常務理事 西沢 元仁 新年祝賀会での会長演説にも示されたように、今年は2006年からのOTC医薬品市場回復を本格化させることにより、生活者を主体とするセルフメディケーションの復権に向けた活動が一段と活
新たな医療提供体制がスタート、また薬業界では新医薬品販売制度の準備が進められる一方、国際共同治験の充実が叫ばれるなど、今まさに医・薬業界は転換期にある。10大ニュース以外にも薬業界にとって重要な話題が数多くあった。その
行政の医薬関連新着情報のタイトルをリスト形式で掲載。【採用情報】国家公務員I種(行政・法律・経済)厚生労働省 [2008/12/01]フォトレポート(「看護の質の向上と確保に関する懇談会」の第1回会合に出席する舛添厚生
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。1面 次々期会頭に松木氏‐“任期2年”が復活 日本薬学会 「情報提供が不十分」ネット販売で答弁書 政府 無季言 2
関連検索: 一般用医薬品部会 膣カンジダ治療薬 スイッチOTC 薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は26日、スイッチOTCの膣カンジダ治療薬2成分了承した。 一つは、ロート製薬が申請したイソコナゾール硝酸塩を有効成分と
関連検索: 一般用漢方三上正利氏 厚生労働省は一般用漢方製剤210処方の見直しを進めているが、日本薬剤師会薬局製剤・漢方委員会の三上正利委員長は、16日に開かれた日本漢方協会の漢方学術大会で、現在までの検討状況を報告した
関連検索: 医薬食品局審査管理課 薬局製剤指針 配置販売品目指定基準 パブリックコメント 厚生労働省医薬食品局審査管理課は、薬局製剤指針等の一部改正と、配置販売品目指定基準の一部改正に関するパブリックコメントの募集を開始
関連検索: 日本OTC医薬品協会 スイッチOTC薬 プラバスタチン ラベプラゾールプラバスタチンなど選定 日本OTC医薬品協会は24日、スイッチOTC薬の候補リスト20成分を新たに追加し、公表した。一昨年に厚生労働省から
※ 1ページ目が最新の一覧