田辺三菱製薬は3日、2021年を初年度とする5年間の中期経営計画を発表した。具体的な数値目標は開示していないが、国内売上高3000億円を維持しつつ、グローバルで新薬を上市し、米国市場を主軸に海外で売上を伸ばしたい考
“中期経営計画”を含む記事一覧
【田辺三菱製薬】中枢神経疾患領域における創薬標的探索力強化のためニューロディスカバリーラボを米国・ボストンエリアに開設
【バイエル薬品】日本脳卒中協会とバイエル薬品の協同事業TASK-AFプロジェクト:かかりつけ医の日常診療における心房細動スクリーニングの有用性を検討した日本初の研究が論文公表
【ユーシービージャパン】「ユーシービーコミュニティヘルスファンド」がCOVID-19支援・研究関連プロジェクトに初の資金提供を実施 ~日本では“一般財団法人あしなが育英会”を選出~
経営戦略本部/経営企画・管理本部 癌事業を中心とした急速なグローバル成長を支えるコーポレート体制を、経営戦略と経営管理双方の観点から強化・確立するため、経営戦略本部、製品戦略本部を「経営戦略本部」「経営企
【旭化成ファーマ】スマートセル技術により、野生株に対し約30倍高い原料酵素の生産性を実現 ‐体外診断用医薬品向け酵素として、早期の事業化を計画‐
【アストラゼネカ】リムパーザ、OlympiA試験の中間解析において、浸潤性疾患のない生存期間についてプラセボに対する優越性の基準をクリアしたとIDMCが結論
【アストラゼネカ】世界保健機関がアストラゼネカのCOVID-19ワクチンの緊急使用を許可
大塚ホールディングスの樋口達夫社長は12日の決算説明会で、2023年度までの5カ年中期経営計画の後半に向け、主力品が好調な重点領域の精神・神経領域で「グローバルプレイヤーとしてトップクラスを目指せる数少ない企業」と
中外製薬は4日、2030年に向けた新たな成長戦略「TOPI2030」を発表した。30年に目指すトップイノベーター像に向け、五つの改革によって世界最高水準の創薬とデジタルを核とした先進的事業モデル構築を実現し、研究開
協和キリンが中計発表 協和キリンは4日、2030年に向けた新ビジョンとその実現に向けた21~25年までの5カ年中期経営計画を発表した。アンメットメディカルニーズ(UMN)を満たす医薬品の提供など三つの戦略
【佐藤製薬】紫外線により誘導される皮膚バリア機能低下をキハダ樹皮エキスが改善することを確認
【武田薬品工業】てんかん重積状態治療剤「ブコラム(R)口腔用液」の日本における発売について
【花王】花王グループ中期経営計画「K25」を発表
大日本住友製薬は、アプリや情報通信技術(IT)などを活用した非医薬のフロンティア事業を、精神疾患と加齢に伴う疾患や機能障害を主な対象領域として展開する。精神疾患の兆候を把握し悪化を未然に防ぐ「メンタルレジリエンスプ
沢井製薬の澤井健造社長は23日、ウェブ上で開いた記者懇談会で、来年度からスタートする新中期経営計画と共に、10年先を見据えた長期ビジョンを策定中であることを明らかにした。その中で、ポスト80%や中間年薬価改定を見込
大日本住友製薬の野村博社長は6日、オンラインで開いた記者会見で、医薬品以外の収益基盤としてアプリやデジタル機器等の開発を進めているフロンティア事業について、「1000億円規模の売上を目指したい。十分トライ可能な領域
小林製薬の小林章浩社長は7月30日に開いた決算説明会で、新型コロナウイルスの影響による国内インバウンド需要の減少に伴い、中期経営計画で掲げた「国際ファースト」の戦略の一部見直しについて言及。「これまで日本でのインバ
4月に田辺三菱製薬の新社長に就任した上野裕明氏は本紙の取材に応じ、今後の成長戦略について、大きな課題と位置づける米国展開に言及。神経疾患と自己免疫疾患領域でアンメットメディカルニーズの強い疾患の治療薬を主軸
30年目指し新ビジョン 塩野義製薬は1日、2024年を最終年度とする5カ年中期経営計画と30年に達成すべきビジョンを発表した。28年頃には抗HIV薬「ドルテグラビル」の特許切れに伴うロイヤリティ収入の
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