主な内容
健康サポート薬局の取り組み:P4~6 薬価制度抜本改革へ基本方針:P8~9 混迷深める化血研問題:P10~11 アレルギー対策、国が初の指針:P12 〈グラビア〉デジタル活用、広がる“患者向けアプリ”:P13~16 臨床研究法案の影響は:P18~19 核酸医薬開発、本格化か:P22 主要医薬品卸の動向:P23 健食利用で望まれる医療者連携:P26
“健康サポート薬局”を含む記事一覧
今年もいろいろな出来事があった。今年は薬剤師国家試験合格率が合格基準見直しの影響か大幅に改善し、過去最多の薬剤師を送り出した。また、“かかりつけ”や健康サポート薬局等に対応するため、関連5団体が連携し薬剤師生涯学習
診療報酬改定や薬価制度改革など、新たな枠組みに対応する1年となった。調剤報酬では薬剤師の“かかりつけ”機能が評価されるなど、従来の“対物”から“対人”評価へと舵が切られた。薬価では特例拡大再算定の導入、オプジー
川柳‐世相反映し「特例」「ジェネリック」 日本医薬品卸売業連合会は、2016年の業界十大ニュースと川柳ベストテンを発表した。 ニュースでは、薬卸連が75周年を迎え団体として厚生労働大臣表彰を受けたこと
日本OTC医薬品協会顧問 西沢元仁 年初めはセルフメディケーション税制から 2016年は、前年12月16日に与党税制調査会から2016年度税制改正大綱が示され、かねてから要望してきたセルフメディケーショ
日本薬剤師会副会長 石井甲一 本年を振り返るにあたり、4月の熊本地震により被災された皆様に改めましてお見舞いを申し上げます。日本薬剤師会では対策本部を設け、全国の都道府県薬剤師会の協力を得ながら、ボランティア
天然物を科学し、創意工夫するメーカーとして医薬品、健康食品等を製造・販売する松浦薬業(本社名古屋市)では、漢方薬がより多くの人の健康づくりに貢献できるよう“服用のしやすさ”に着目した漢方製剤の開発にも力を入れている
今年を振り返ると、薬局・薬剤師の重大ニュースとしては「診療報酬改定におけるかかりつけ評価導入」「健康サポート薬局の届け出スタート」が挙げられる。これらの制度は「薬の一元的・継続的管理と気軽な健康相談機能の推進」を目
ネグジット総研は、来年3月に東京、大阪で薬局経営者研究会の第8回特別企画セミナーを開催する。 平成28年4月からの「かかりつけ薬剤師・薬局機能の点数評価」、10月からの「健康サポート薬局の届出」などが始まり各地
東京都薬剤師会は9日、今年最後の記者会見を開いた。石垣栄一会長は、健康サポート薬局の研修会等、施策への対応などに追われた今年を振り返ると共に、来年に向け質を着目した会員支援に取り組んでいく姿勢を示した。 (さら
数年後“健サポ”150店舗へ 調剤薬局チェーン大手の日本調剤は、「健康サポート薬局」推進に向けた取り組みとして、測定機器を用いた相談業務を展開する薬局内施設「健康チェックステーション」を、1日から東京
医業経営支援および医業継承支援、調剤薬局を全国展開する総合メディカル(本社福岡市)は、『さらなる挑戦』をテーマに掲げた中期経営計画(2014年4月~17年3月)で、薬局事業に関して「薬剤師の職能発揮により医薬連携の
◆第一三共ヘルスケアが全国の30、40代の男女5000人を対象に実施した「肩こりと腰痛に関する意識調査と実態調査」によると、肩こりは73.5%、腰痛は67.0%が国民病と答えている。都道府県別では、肩こりは奈良、徳島
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