きょうの紙面(本号8ページ)
心不全緩和ケアで報告書:P2 健康支援会社と提携 スギ薬局:P6 IQVIAジャパン 湊会長に聞く:P7 企画〈スキンケア〉:P4~5
“分割調剤”を含む記事一覧
日本型リフィルの潜在的な対象患者は全体の13.8%に達することが、東京薬科大学情報教育研究センターなどの調査で明らかになった。調剤薬局チェーンの薬樹の155薬局に来局した全ての患者を対象に、1年間に180日以上、同
今年4月からの診療報酬改定の目玉の一つとして、「オンライン診療料」(1カ月につき70点)が新設された。同点数は、対面診療とパソコンやスマートフォンなどのICT(情報通信技術)を組み合わせた診療に算定されるもの。
中央社会保険医療協議会は、1日の総会で、多剤・重複投薬の適正化、後発品の使用促進などについて議論した。厚生労働省は、多剤・重複投薬の適正化に向け、薬剤師の処方提案により医師が処方変更し、実際に薬剤が減少した場合の評
厚労省が論点 厚生労働省は、向精神薬のベンゾジアゼピン(BZ)系薬の長期服用で生じる薬物依存リスクを踏まえ、現在30日以内となっている投薬期間の上限と薬剤数の見直す論点を、18日の中央社会保険医療協議会総
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は8日、第50回日本薬剤師会学術大会で2018年度調剤報酬改定の方向性について講演し、16年度改定で導入された医師の指示に基づく「分割調剤」について言及した。既に、
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は20日、札幌市内で開かれた第64回北海道薬学大会で講演し、2016年度改定で導入された、医師の指示に基づく分割調剤について言及。「まだ、十分に普及しているとは
全国平均を大きく上回る 長野県の上田薬剤師会会員薬局に対する実態調査から、基準調剤加算の算定は7割、後発医薬品調剤体制加算の算定は8割に達し、全国平均を大きく上回っていることが分かった。一方、今年1月
健康保険組合連合会の幸野庄司理事は10日、名古屋市内で開かれた第49回日本薬剤師会学術大会で講演し、薬剤師の調剤権を医師の処方権と「同等に近づけたい」と述べ、「調剤権の拡大・強化」を2018年度診療報酬改定
全医薬品の一般名処方を評価 中央社会保険医療協議会総会は1月29日、前回に引き続き、2016年度診療報酬改定の個別改定項目について議論した。大手調剤チェーンの報酬削減を念頭に、調剤基本料の特例点数(25点)か
きょうの紙面(本号8ページ)
スイッチ化を推進 OTC薬協:P2 3カ年中計を発表 中外製薬:P7 春のウエルネスフェスタ 大阪で開催:P8 動物福祉を考える(医薬品開発の動物実験):P4~6
厚生労働省は6日、次期調剤報酬改定に向けた論点を、中央社会保険医療協議会総会に示した。厚労省が、残薬解消の取り組みを強化するため、医師の了解のもとで、処方箋様式に残薬調整の可否に関する医師の指示欄を設けるこ
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