【エーザイ】「アリセプト(R)」中国において高度アルツハイマー型認知症に関する適応追加の承認を取得
【佐藤製薬】外用局所麻酔剤「エムラ(R)パッチ」新発売のお知らせ
【明治ホールディングス】一般財団法人化学及血清療法研究所の主要事業を現物出資等により承継する会社の株式取得(連結子会社化)に関する基本合意書締結のお知らせ
“化学及血清療法研究所”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会血液事業部会は20日、化学及血清療法研究所(化血研)から組織運営の正常化に向けた取り組みに関する報告を受けた。化血研の木下統晴理事長は、主要3事業である血液製剤、ワクチン、動物薬の製造の
厚生労働省は、医薬品製造所への無通告立入検査を求める通知を一部改正し、都道府県に発出した。原薬メーカーの山本化学が承認書と異なる方法でかぜ薬に使用されるアセトアミノフェンなどを製造し、偽造した記録を示していた問題を
化学及血清療法研究所は、5月30日付で理事兼信頼性保証本部本部長の木下統晴(きのした・もとはる)氏を理事長・所長に昇格する人事を発表した。副理事長には藤井隆理事を選定した。前理事長の早川堯夫氏は一身上の都合で理事長
きょうの紙面(本号8ページ)
5品目の新薬等了承 医薬品第2:P2 地域密着などを推進 ココカラファイン:P6 CNSで国内2位へ Meiji Seika ファルマ:P7 企画〈歯と口の健康〉:P4~5
日本漢字能力検定協会が選んだ2016年の漢字は「金」。リオデジャネイロ五輪での金メダルラッシュや、東京都知事の政治資金、築地市場の豊洲移転などの政治とカネを巡る問題、イチロー選手のメジャー通算3000本安打の金字塔
診療報酬改定や薬価制度改革など、新たな枠組みに対応する1年となった。調剤報酬では薬剤師の“かかりつけ”機能が評価されるなど、従来の“対物”から“対人”評価へと舵が切られた。薬価では特例拡大再算定の導入、オプジー
化学及血清療法研究所(化血研)は14日、血液製剤「注射用アナクトC(乾燥濃縮人活性化プロテインC)」と「バイクロット配合静注用(乾燥濃縮人血液凝固第X因子加活性化第VII因子)」について、承認書と異なる方法で製造し
アステラス、4年ぶりの中間期減収 国内製薬大手4社(武田薬品、アステラス製薬、第一三共、エーザイ)の2017年3月期中間決算が出揃った。海外で売上が拡大したが、円高によるマイナス影響を受け、揃って減収となった
化学及血清療法研究所(化血研)の不正製造問題を受け、ワクチンと血液製剤の安定供給に向け抜本的な対応を検討してきた厚生労働省の作業部会は18日、顧問の提言をまとめ公表した。国内ワクチンメーカーに対して、これまでの護送
化学及血清療法研究所(化血研)は18日、厚生労働省から4日付で受けた報告命令に基づき調査した結果、日本脳炎ワクチン「エンセバック」の製造方法は承認された内容の通りで、不正製造の事実はなく、隠ぺいもなかったと発表した
国の承認書と異なる製造方法で長年にわたって血漿分画製剤を製造し、虚偽の申告を組織ぐるみで隠ぺいしていた化学及血清療法研究所(化血研)の事業譲渡に向けて交渉していたアステラス製薬は19日、協議の打ち切りを発表
◆化学及血清療法研究所の不正製造がまた発覚した。日本脳炎ワクチンで国の承認書に定められたウイルス不活化処理を一部行わない原料を使っていたとして報告命令を受けた。過去最長の業務停止命令を受けてなお、不正が発覚する体質に
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