厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」が8日、初会合を開き、欧米で承認されている未承認薬・適応外薬の国内導入に向けた検討を開始した。まずは、学会や患者団体らから要望が出ている医薬品につい
“医薬品医療機器総合機構”を含む記事一覧
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 薬剤師病棟配置、DPCの機能評価係数導入見送り 中央社会保険医療協議
厚生労働省医薬食品局は、「医薬品・医療機器等安全性情報」(No.264)を公表した。2004年9月に、注射用抗生物質製剤と合成抗菌剤の添付文書の「重要な基本的注意」から、ショックの予知などを目的とした「事前の皮膚反
日本薬剤師研修センター主催の研修会 ●平成22年度「漢方薬・生薬研修会」のご案内 (財)日本薬剤師研修センターと日本生薬学会は、平成22年度も引き続き表題の研修会を開催いたします。 詳細は下記ホームページをご確
≪概 要≫ ◇本書は、製薬企業の薬事申請実務担当者のための手引書。 ◇2009年6月に行われた「第15回医薬品承認申請実務担当者研修会」の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構が行う審査等業務の流れをわ
厚生労働省は、2010年度予算概算要求から、重複事業の見直しや広報活動の予算カットなど(約51億円)に加え、基金の国庫返納見込み額(約52億円)などで新たに103億円を削減した。 (さらに…)
医薬品開発の新しい手法として、数学的なモデルで臨床データのPK/PDを予測する「ファーマコメトリクス」が注目を浴びている。製薬企業の研究開発費が年々高騰する一方、米国FDAが承認する新薬数は減少の一途を辿ってい
日本薬剤師研修センター主催の研修会 ● 平成22年度「漢方薬・生薬研修会」のご案内 (財)日本薬剤師研修センターと日本生薬学会は、平成22年度も引き続き表題の研修会を開催いたします。 詳細は下記ホームページをご確認
薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は25日、第一三共ヘルスケアのロキソプロフェン水和物を有効成分とする鎮痛消炎剤「ロキソニンS」、エスエス製薬のエピナスチン塩酸塩を有効成分とするアレルギー性鼻炎薬「エスタック鼻炎
◆「臨床研究に関する倫理指針」が全面改正されたが、研究が進展する気配は見られない。もちろん、医療機関、研究者の責務が強化されたこともあるが、医療現場が疲弊する中、医師のモチベーション低下が大きな要因とされている◆
日本薬剤師研修センター主催の研修会 ● 「病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する」-大腸がん-研修会開催のご案内 病態生理シリーズ研修会を再開いたしました。 詳細は下記ホームページをご確認下さい。 http:/
厚生労働省は19日、新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法案要綱をまとめた。新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済措置を厚生労働大臣が行うと共に、輸入ワクチンについて、損害賠償に
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は18日、妊婦への新型インフルエンザワクチンの接種や、新型インフルエンザワクチンと季節性インフルエンザワクチンの同時接種などについて検討し、安全面で問題がない
厚生労働省医薬食品局は1日付で、医療機器の治験審査委員会(IRB)に関する情報を、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に登録するよう求める通知を、審査管理課長と医療機器審査管理室長の連名で発出した。 (さらに
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