日本医師会の横倉義武会長、日本歯科医師会の堀憲郎会長、日本薬剤師会の山本信夫会長、日本看護協会の福井トシ子会長は10日、加藤勝信厚労相に、受動喫煙の防止対策を強化・実現するための264万3023筆の署名と、「例外規
“受動喫煙”を含む記事一覧
◆第3次安倍改造内閣の厚生労働大臣に加藤勝信氏が就任した。「働き方改革実行計画」策定に当たって指揮を執り、安倍首相の側近だという。就任に当たり首相からは、受動喫煙対策の徹底を指示されたようだ ◆加藤新大臣は労働系が
丁寧に説明、法案提出へ全力 厚生労働省の福田祐典健康局長は7月27日、就任後初めて専門紙の共同会見に応じ、今通常国会に健康増進法改正案の提出を見送った受動喫煙対策に言及。「望まない受動喫煙をなくす
「トモズ」「アメリカンファーマシー」などドラッグストアを展開するトモズ(本社東京文京区)は、現在9店舗で「タバコ」を取り扱っているが、今月末までに全店舗でタバコの取り扱いを中止する。地域の“かかりつけ薬局”
塩崎恭久厚生労働相は20日の閣議後会見で、受動喫煙防止対策に関する談話を発表した。原則的に屋内禁煙を実現する健康増進法改正案について、飲食店の取り扱いなどをめぐり法案の中身が固まっていない現状を説明。その上で、科学
日本薬剤師会の山本信夫会長は、9日の定例会見で、今月31日の「世界禁煙デー」、31日から6月6日までの厚生労働省の「禁煙週間」を前に、「禁煙」「受動喫煙」についてコメントした。 (さらに…)
厚生労働省は13日、2017年から5カ年の「第3期がん対策推進基本計画」の素案を、がん対策推進協議会に示した。全体目標として取り組むべき施策に「がん予防」「がん医療の充実」「がんとの共生」の3本柱を設定。受動喫
基礎・社会・臨床医学系126学会で構成する日本医学会連合は22日、塩崎恭久厚生労働相に受動喫煙防止対策に関する意見書を提出した。飲食店や興業施設等での分煙と一部の飲食店における喫煙を認める厚労省案に対し、意見書
きょうの紙面(本号8ページ)
次期参院選に本田氏 日薬連盟:P2 偽造薬問題 対応に 注力 NPhA:P3 「ハレス口内薬」発売 ロート製薬:P6 アスタチンのRI内用 療法 実用化へ:P7
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