薬剤師生涯学習・講演会シリーズ 疾病の病態、及びその治療に関して化学的根拠に基づく解説を行い、ファーマシューディカルケアを実践する薬剤師のスキルアップを目指します。 日時 12月6日(日
“合併症”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は8月28日、週1回投与のDPP-4阻害薬としては2番目となるMSDの「マリゼブ錠12.5mg、同錠25mg」など10品目を審議し、了承した。今年2月20日の同部会で継続審議扱いと
アレクシオンファーマは、低ホスファターゼ症(HPP)治療剤「ストレンジック皮下注12mg/0.3mL、同18mg/0.45mL、同28mg/0.7mL、同40mg/1mL、同80mg/0.8mL」(一般名:アスホタ
眼に関連した四つの学会(日本眼感染症学会、日本眼炎症学会、日本コンタクトレンズ学会、日本涙道・涙液学会)が連合しての「フォーサム2015」が先週末、大阪で開かれた。このうちコンタクトレンズ(CL)をめぐる話題では、
日本薬局管理学研究会は第10回年会を21日、「保険薬局の未来を考える」をメインテーマに都内で開催した。年会では、京都医療センター臨床研究センター研究員の岡田浩氏が、薬局店頭での薬剤師による数分程度の声かけ、資料
◆全国に糖尿病が強く疑われる人は約2210万人と推計される。糖尿病は、腎不全などの合併症や、心筋梗塞、脳血管疾患のリスクを2~3倍高めるため、国を挙げて予防に注力している ◆今月、「日本糖尿病学会」が下関市で開催さ
第24回 精神科領域臨床研修会 2015年2月27日 追加 ベンゾジアゼピン系薬は一般診療科においても高頻度に処方されている薬剤であるが、一方で漫然と長期にわたって使用されている場合も多く
北里大学病院薬剤部長 厚田幸一郎氏に聞く メトホルミンは、2型糖尿病の薬物治療の第1選択薬として世界中で多く使用されている。その一方で、頻度は高くないものの、不適切な患者への投与による乳酸ア
JCRファーマは、ヒト間葉系幹細胞(MSC)を利用した細胞性医薬品「JR‐031」について、造血幹細胞移植時に発生する重篤な合併症である急性移植片対宿主病(GVHD)を効能・効果に、再生医療等製品として国内承認申請
漢方薬シンポジウム2014=奈良県、奈良県立医科大学は同シンポジウムを「糖尿病と漢方~糖尿病治療の最前線と漢方の考え~西洋医学と東洋医学のスクラムで日本の医療を世界最高水準に」をテーマに11月1日午後1時半から、奈
第105回 輸液・栄養管理研修会 臨床の現場で使用される輸液ラインなどの輸液・栄養に係わるデバイスについて講義していただく予定である。また、実際に輸液ラインを組み立てる実技も含まれる予定である。
武田薬品と米オレキシジェン・セラピューティックスは抗肥満薬「コントレイブ」が米国で現地時間10日に販売許可を取得したと発表した。武田は代謝性・循環器疾患領域の重要な製品ポートフォリオに位置づけ、今秋に販売を開始する
田辺三菱製薬と英アストラゼネカは20日、糖尿病性腎症に関する共同研究契約を締結したと発表した。創薬ターゲットの選択から新薬候補となる低分子化合物の創製までが対象で、期間は3年。糖尿病・腎を重点領域とする両社が強みと
中外製薬は5月に、スイスのロシュから導入したダウン症候群治療薬「RG1662」の国内臨床試験を開始した。「RG1662」が持つGABAAα5レセプターアンタゴニストの新規作用機序により、薬物療法が存在しないダウン症
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