◆大腸癌の早期発見などを訴えるNPO法人ブレイブサークルによると、大腸癌検診を受けない理由の第1位が「自覚症状がないから」であることが分かった ◆全国40~60代の男女1万4073人を対象に、大腸癌検診に関する調査
“国立がん研究センター”を含む記事一覧
巻頭言 ドラッグ・ラグはどこまで解消したか 国立がん研究センター 理事長 堀田知光 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201509.html
国立がん研究センターは19日、厚生労働省の国立研究開発法人審議会高度専門医療研究評価部会に、2010~14年度の第1期中期目標期間の実績に関する自己評価を提出した。同センターが支援した臨床試験の診療ガイドラインへの
きょうの紙面(本号8ページ)
がん研究センターが第1期 実績中間評価:P2 「ミノン」をリニューアル 第一三共HC:P6 研究開発拠点が竣工 沢井製薬:P7 企画〈原薬・最近の話題〉:P4~5
国立がん研究センターが公表した「がん診療連携拠点病院」の2013年の診療実績によると、国が指定する拠点病院409施設の全登録数は65万6272例(国内の癌罹患数の約70%に当たる)で、男性の部位別症例数は、07年か
国立がん研究センターは4日、厚生労働省の国立研究開発法人審議会高度専門医療研究評価部会に2014年度業務実績の自己評価を提示した。病院と研究所が連携し、世界で初めて胆のう上皮細胞や肝実質細胞などの長期培養と不死化に
厚生労働省の「希少がん医療・支援のあり方に関する検討会」は7月31日、医療の提供体制や研究開発など総合的な対策の推進に向けた報告書をまとめた。今後、疾患別の診療ネットワーク構築や標準的治療のガイドライン策定に向け、
厚生労働省は、医療法に位置づける国際水準の臨床研究や医師主導治験を実施できる「臨床研究中核病院」に、国立がん研究センター中央病院、東北大学病院、大阪大学病院の3機関を選定した。29日の社会保障審議会医療分科会で了承
日本製薬医学会第6回年次大会が24、25の両日、「変革と多様化時代への製薬業界の適応―製薬医学のイノベーション」をテーマに、東京本郷の東京大学山上会館で開かれる。製薬業界を取り巻く環境が世界レベルで変化し、科学の新
国立がん研究センターは7日、局所進行・再発乳癌患者を対象とした核酸医薬の医師主導治験を開始したと発表した。同センターが見出した乳癌の治療抵抗性に関わる遺伝子を標的に、国内バイオベンチャーのスリー・ディー・マトリック
キナーゼ創薬で存在感発揮‐癌幹細胞標的薬剤にも挑戦 カルナバイオサイエンスは、キナーゼ蛋白質を標的とした創薬基盤技術を強みとするバイオベンチャーだ。自社で作成したキナーゼを用いて、阻害活性の高い化合物を絞り込
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