独自の文化として発達してきた散剤(粉薬)の技術を生かし、日本が小児用製剤開発で世界をリードしていけるのではないか――。11~12の両日、都内で開かれた第43回日本小児臨床薬理学会学術集会では、散剤をめぐる課
“国立成育医療研究センター”を含む記事一覧
国立成育医療研究センターは、厚生労働省の国立研究開発法人審議会高度専門医療研究評価部会に、2015年度の業務実績の自己評価を提出した。8評価項目のうち、「医療の提供」など3項目に5段階評価で最高の「S」をつけた。
第79回 抗がん剤研修会 抗がん剤治療に対する患者対応に関して、副作用対策に対する支持療法や最新知識・最新の薬物療法について研修する。 講演 19:00~21:10 座長 埼玉医科大学
厚生労働省は22日、4月1日付で任命する独立行政法人10法人の理事長を発表した。国立病院機構の理事長に同機構大阪医療センター前院長の楠岡英雄氏、国立がん研究センターの理事長に同センター前研究所長の中釜斉氏が新たに就
米CSLベーリングは、最大投与間隔14日間で使用できる初の血友病B治療薬として血液凝固第IX因子(遺伝子組み換え)アルブミン融合製剤「イデルビオン」について、米FDAから承認を取得した。 (さらに&hellip
厚生労働省は、国立成育医療研究センター内に設置している「小児医療情報収集システム」の稼働を開始した。昨秋から全国の小児医療施設等4施設、クリニック33施設から小児の問診、病名、処方・注射、検査に関する約14万人分の
厚生労働省は、来年度から妊婦・授乳婦を対象とした薬の適正使用推進事業をスタートさせる。国内外の妊娠と薬に関する情報を集める国立成育医療研究センターの「妊娠と薬情報センター」にワーキンググループを新たに設置し、添付文
日本医療研究開発機構(AMED)は来年1月25日13時から、東京有楽町の東京国際フォーラムで、「2015年度AMED再生医療公開シンポジウム」を開く。再生医療分野において、世界トップクラスの研究者が研究内容を紹介す
巻頭言 小児薬物療法認定薬剤師の育成を願って 国立成育医療研究センター 理事長 五十嵐隆 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201510.ht
日本製薬医学会第6回年次大会が24、25の両日、「変革と多様化時代への製薬業界の適応―製薬医学のイノベーション」をテーマに、東京本郷の東京大学山上会館で開かれる。製薬業界を取り巻く環境が世界レベルで変化し、科学の新
国立成育医療研究センターは、未だ十分に存在していない小児用剤形の開発に道筋をつけるため、臨床研究開発センターに「小児用製剤ラボ」を立ち上げ、本格稼働させた。厚生労働省の未承認薬等検討会議により、小児適応の取
厚生労働省の独立行政法人評価委員会高度専門医療研究部会は26日、2015年度から6年計画で開始するナショナルセンター(NC)6法人の中長期目標案を了承した。独立行政法人通則法の改正を受け、新たに発足する「国立研究開
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