「街とのつながり」が大切 厚生労働省の前薬剤管理官だった中井清人氏(国立がん研究センター)は、今後の薬局・薬剤師のあり方について「病棟薬剤業務のような活動を、いかに地域に広げられるかにかかっている。ボトム
“地域包括ケア”を含む記事一覧
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 村松大会運営委員長に聞く:P6~7 日薬賞受賞者の横顔:P8~9 分科会の見どころ・聞きどころ:P10~12、17~21 〈グラビア〉熊本地震被災地でのモバイルファーマシー活用:P13~16 愛知県薬の話題:P22~23 話題の製品紹介:P24~26
第67回東北薬剤師会連合大会が10、11の両日、青森県八戸市内で開かれた。「地域包括ケアシステムにおける薬剤師の役割」をテーマにしたシンポジウムでは、厚生労働省老健局振興課の三浦明課長が、2016年度診療報
きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等10件を了承 医薬品第2:P2 DHA/EPAで新たな効果 内外薬品:P6 IoT対応の服薬支援容器を開発:P7 企画〈CRCと臨床試験〉:P4~5
2016年度診療報酬改定の基本的視点として「地域包括ケアの推進と医療機能の分化・強化、連携に関する視点」が重点課題として示されました。医療の急激な進展に伴い、医療従事者が協働し、患者中心の医療を実践するチーム医療の
同時改定「エビデンス急務」 日本病院薬剤師会の木平健治会長は27日、千葉市内で講演し、2025年の地域包括ケアシステムの構築に向け、病院の機能分化により薬剤師の業務が多様化する中、「医療連携によるシー
きょうの紙面(本号8ページ)
日病薬関東ブロック学術大会:P2 17年度概算要求公表 文科省:P2 奈良に最大規模店 ココカラファイン:P6 「ARISj」に新バージョン アリスグローバル:P7
「最適指針」整備に3億円 厚生労働省医薬・生活衛生局の2017年度予算概算要求は、前年度比13.2%増の102億4600万円を計上した。かかりつけ薬剤師・薬局の機能強化に向け、新たに服薬指導や在宅対応など
社会における薬剤師の価値 日本社会薬学会は第35年会(年会長:櫻井秀彦北海道薬科大学教授)を9月10~11日、札幌市の北海道薬大・手稲前田キャンパスで開く。メインテーマに「社会における薬剤師の
◆リオ五輪が終わった。日本のメダル数は金12、銀8、銅21と合計41個で過去最高となった。水泳、体操、柔道、レスリングなど強化種目で多くのメダルを獲得した結果だ ◆テロ対策、ジカ熱対策、ドーピング、治安など何かと競
これからの薬局・薬剤師は患者本位の医薬分業を目指し「かかりつけ薬剤師のいる健康サポート薬局」で、服薬情報の一元的・継続的把握・薬学的管理・指導、セルフメディケーション、地域包括ケアシステム、24時間対応、在
日本の薬局の方向性を大胆に予言する!! 地域包括ケアシステムと健康サポート薬局制度で、薬局・薬剤師はどう変わるべきか?今起きていることがよくわかる、これから起きることが見えてくる。 本書
どうなる!? 2025年の薬局・薬剤師 薬剤師でありながらMBAを取得している著者・赤瀬朋秀氏は、本書のなかで薬剤師経験を背景にしつつ、「マーケティング」や「マネジメント」のプロならではの冷静かつ独自
保険薬局経営者連合会(薬経連)は7月24日、都内で「サマーフォーラム」を開催した。フォーラムの中で講演した健康保険組合連合会理事の幸野庄司氏は、薬局・薬剤師への期待として、原点回帰(何でも気軽に相談できる街の科
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