ITで在宅業務効率化‐外出先でも薬歴確認 日生薬局牛込店(東京都新宿区)は、近隣の東京女子医科大学病院をはじめ、複数の医療機関から処方箋を受けながら、在宅医療にも積極的に取り組む地域密着型の薬局だ。在宅医療の
“地域包括ケア”を含む記事一覧
薬局情報共有システム導入で効率化‐充実したアフターサービスも高く評価 城西大学薬局毛呂本郷店(埼玉県入間郡毛呂山町)は埼玉医科大学病院に隣接している。埼玉医大病院は高度医療にも対応した地域の基幹病院で
◆製薬企業は新薬開発を進め、上市した薬剤を臨床現場に届けるというビジネスモデルで成長を遂げてきた。しかし医療経済性が薬剤の価値として評価される時代に入り、製薬企業自身が医療従事者の多職種連携に参画し、医療イノベーショ
“モノから人”に照準 薬学ゼミナール生涯学習センターは、国が推進する「かかりつけ薬剤師」「健康サポート薬局」の方向性から、薬剤師が臨床能力を身につけ、チーム医療で活躍できるよう診断から治療までの“トー
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会の開催について
【厚労省】中央社会保険医療協議会の開催について
【厚労省】第12回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会の開催について
エーザイと、NTTアイティ、NTT東日本は11日、医療・介護における多職種連携事業を開始すると発表した。2025年をメドに、重度の要介護となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていくための地域包括ケアシステ
厚生労働省の蒲原基道老健局長は7日、専門紙の共同会見に応じ、2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定について、地域包括ケアシステムの推進と介護保険制度の持続性確保の二つを柱に位置づけて取り組んでいくスタン
「製販三役」役割に問題意識 厚生労働省の武田俊彦医薬・生活衛生局長は8日、専門紙の共同会見に応じ、高額薬剤の適正使用問題を「取り組まなければならない課題」と位置づけ、骨太方針に打ち出された革新薬の使用
厚生労働省の医療介護総合確保促進会議は4日、総合確保方針の改定に向けて議論した。地域包括ケアシステムの具体化に向け、医療介護連携に求められる現場の取り組みや課題が提示されたが、委員からは地域包括ケアシステムの進捗状
厚生労働省は6日、地域包括ケアシステム構築の成否のカギを握る在宅医療の推進に向け、関係者が実効的に活動していくための考え方を共有する「全国在宅医療会議」の初会合を開き、国民への普及啓発や在宅医療のエビデンス作りを進
笠間市に導入 IT総合サービスの日立システムズ(東京品川区)は、車載音響・映像機器大手のクラリオンが高齢者や要介護者向けに開発した服薬支援装置「服薬支援ロボ」を活用した「服薬支援クラウドサービス」を昨年秋
イギリスのEU離脱・相次ぐテロ・迷走するアベノミクス・老老介護による高齢者の痛ましい事故等々、グローバル化の進展するなか社会が混沌として来ました。 私たちを取り巻く社会保障の分野も消費増税が先送りされ財源確
医療・医薬品情報研究会主催による第197回研究会が7月21日午後3時より、東京・神田須田町の富士ゼロックスシステムサービス会議室で開催される。当日は全国薬剤師・在宅療養支援連絡会会長で栃木県薬剤師会会長を務める大澤
主な内容
対談:抗癌剤の曝露防止から有効活用へ:P3~6 規制改革実施計画、閣議決定:P8 PMDA北陸支部が始動:P9 日病薬木平新体制がスタート:P10 〈グラビア〉川崎市「キングスカイフロント」:P11~14 動き出した薬剤耐性菌対策:P16 15年度製薬各社決算:P18~19 医薬品卸の話題:P20~21 薬業健康食品研究会シンポ:P22
※ 1ページ目が最新の一覧