「早ければ9月に実用化」 新型コロナウイルス感染症が急速に拡大する中、大阪府と大阪市は14日、新型コロナウイルス感染症の予防ワクチン、治療薬などの研究開発に向け、大阪大学、公立大学法人大阪、府
“大阪大学”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
人工呼吸器を迅速審査 厚労省:P2 ワクチン開発で連携 大阪府など:P3 調剤事業1000億円に スギHD:P6 新型肺炎にレムデシビル 7割症状改善:P7
大阪大学微生物病研究所(微研)と阪大微生物病研究会(BIKEN財団)、医薬基盤・健康・栄養研究所は18日、新型コロナウイルス感染症のワクチン開発で連携すると発表した。基礎研究から実用化まで開発段階ごとに3者で役割を
大阪大学発バイオベンチャー「アンジェス」と大阪大学は、新型コロナウイルス「COVID-19」に対する予防用DNAワクチンを開発すると発表した。両者のDNAプラスミド製品の開発実績を生かし、各国規制当局との協
薬学部4年制課程の新規募集を停止し、6年制課程に一本化する国公立大学が目を引くようになってきた。岐阜薬科大学が2017年度の入学生から踏み切ったのを皮切りに、大阪大学薬学部が19年度から実施。徳島大学薬学部も21年
【MSD】HIV-1感染症治療薬として、新規の非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)「ピフェルトロ(R)錠100mg」新発売
【グラクソ・スミスクライン】持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤「ザイザル錠5mg」のOD錠(口腔内崩壊錠)「ザイザルOD錠2.5mg」、「ザイザルOD錠5mg」剤形追加の製造販売承認取得
【サノフィ】SGLT2阻害剤トホグリフロジン水和物に関する国内における販売体制変更について
阪大・朝野氏が強調 大阪大学大学院医学系研究科の朝野和典教授は4日、大阪市内で開かれた研修会で、新型コロナウイルスについて「かぜ様の症状から肺炎になって重症化していくことが新型肺炎の一般的な経過」との
大阪大学と化学品商社大手の長瀬産業は1月から、有効成分を脂質の膜で包んで標的に送達するリポソーム製剤や脂質ナノ粒子製剤(LNP)の新たな製造法に関する共同研究を開始した。原材料の投入から原薬を膜で包む段階ま
きょうの紙面(本号8ページ)
新潟県薬と連携協定 新潟薬科大:P2 DDS製剤の製造効率化 阪大・長瀬産業:P3 業績回復見通し語る 大日本住友社長:P7 企画〈インバウンド市場〉:P4~5
徳島大学薬学部は、2021年度の入学生から4年制の創製薬科学科(定員40人)と6年制の薬学科(40人)の併設を廃止し、6年制の教育課程に一本化する。創製薬科学科での教育・研究体系を発展的に融合させた「新6年
きょうの紙面(本号8ページ)
認定薬局広がる取組み要請:P2 バーチャル治験でセミナー シミックなど:P3 インフル流行で消毒剤好調 OTC販売調査:P6 高血圧の第III相開始 キュアアップ:P7
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