きょうの紙面(本号24ページ)
簡易懸濁法の指導評価へ:P2 公益財団法人化を申請 JAHI:P22 開発戦略をADCに特化 第一三共:P23 企画〈スズケン〉:P4~21
“大阪大学”を含む記事一覧
小林製薬はトイレ用洗浄芳香剤「ブルーレット」誕生50周年を記念して、小学校のトイレ環境を改善するプロジェクトを発足した。トイレ掃除をゲーム仕立てで教える教育プログラムを大阪大学などと協力して開発。希望する小
【味の素】アミノ酸解析技術でがんの次世代治療・診断の技術開発事業に参画 ~国立研究開発法人AMEDの公募に採択された神奈川県立がんセンターと研究開発契約を締結~
【中外製薬】リスジプラム、II型またはIII型脊髄性筋萎縮症(SMA)に対するピボタル試験であるSUNFISH試験で主要評価項目を達成
【ゼリア新薬工業】Tillotts PharamaとMenariniとの中華人民共和国における販売パートナー契約締結のお知らせ
日本のアカデミアによる世界初の成功例が相次いでいる。7月には防衛医科大学校、早稲田大学、奈良県立医科大学が世界初の止血ナノ粒子(血小板代替物)と酸素運搬ナノ粒子(赤血球代替物)を用いた重度出血性ショックの救命蘇生に
日本薬学会関西支部総会・大会が10月12日に神戸薬科大学で開かれる。吉森保氏(大阪大学大学院生命機能研究科・医学系研究科)の特別講演「オートファジー~疾患に対抗し寿命を延ばす細胞の守護者~」があるほか、6人の招待講
豊中市(大阪府)は17日、同市薬剤師会、大阪大学と協働し、薬局を拠点に健康情報を発信する「健康サポート薬局・豊中モデル」事業をスタートさせた。市内7薬局を健康情報拠点薬局と位置づけ、電子掲示板(デジタルサイ
富士フイルムは、薬物の吸収性の評価を行う創薬支援用ヒトiPS細胞由来医腸管上皮細胞「F-hiSIEC(エフハイシーク)」を新発売した。iPS細胞の開発・製造を担う米子会社「フジフイルム・セルラー・ダイナミクス」のヒ
大阪大学発のバイオベンチャー「アンジェス」の山田英社長は9日、都内で記者会見し、自社製品第1号として10日に国内で販売を開始したヒト肝細胞増殖因子(HGF)遺伝子治療薬「コラテジェン筋注用4mg」の事業方向
日本医学会は、10月26日午後1時から、東京本駒込の日本医師会館大講堂で第26回公開フォーラム「がん治療における正しい免疫療法の理解」を開く。プログラムでは次の各氏の講演が予定されている。 ▽序論=中釜
◆大阪大学が8月29日、iPS細胞から作製した角膜細胞シートを患者に移植した世界初の臨床研究について報告した。記者会見した西田幸二教授によると、移植後には日常生活に支障がない程度まで視力が回復し、拒絶反応なども現在ま
本コースは創薬から臨床開発、市販後活動まで網羅した教育内容を提供する。 1モジュールは90分授業16回で構成(座学及びワークショップ) 社会人受講生が無理なく受講できるよう土曜日に開催 東京と大阪を
第27回国際複素環化学会議が9月1~6日まで、京都市のロームシアター京都、京都市勧業館みやこめっせで開かれる。国内外で最大クラスの有機化学系国際会議で、日本での開催は18年ぶり。「複素環の未来」をテーマに、国内外の
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