日本薬学会近畿支部は来年1月11日16時から、からすま京都ホテル(京都市)で新春特別講演会「医薬品適正使用に役立つ医療情報ビッグデータ」を開催する。 中村光浩氏(岐阜薬科大学実践薬学大講座医薬品情報学教授)
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多職種連携教育の充実目指す 岐阜薬科大学は、2027年度に岐阜市北部の三田洞キャンパスと岐阜大学に隣接する本部キャンパスを統合し、本部キャンパスの近接地に新たな施設を整備する。これまで市内2カ所にキャンパスが
製薬会社に向けた薬物相互作用ガイドラインの改訂を受けて、添付文書に記載される薬物相互作用に関する情報が今後、新薬から順に充実しそうだ。薬剤師はその動向をしっかり把握した上で、添付文書の情報を活用し、薬物相互作用の防
重複投薬・相互作用等防止加算の算定要件を満たす1件当たりの薬剤費削減額は1075円に達することが、岐阜県薬剤師会と岐阜薬科大学実践社会薬学研究室との共同研究によって明らかになった。調査した2016年度における同加算
今日から幕張メッセで開催されている「JAPANドラッグストアショー」。今回で18回を数える同展示会は、今年も様々な商品やシステム等が出展され、さらにイベントやセミナーを通じて「セルフメディケーション」のさらなる理解
2011年3月11日に発生した東日本大震災からまもなく7年が経過しようとしている。地震に伴う津波などで東北エリアを中心に2万1000人以上の犠牲者を出す未曾有の被害をもたらした。また、津波による原子力発電所事故によ
へき地在宅で特区申請も 岐阜薬科大学は、災害現場に強い薬剤師を養成するため、被災地で医薬品を供給できる車両「モバイルファーマシー」を導入した。岐阜県の補助金と企業、地元薬剤師会からの寄附金をもとに、薬
岐阜薬科大学は7日、寄附講座「地域医療薬学」を開設した。地域包括ケアシステムにおける在宅医療等で活躍できる薬剤師を養成し、地域医療に貢献するのが狙い。期間は5年間。ドラッグストアチェーンのウエルシア薬局が総額500
バイオジェン・ジャパンは、アステラス・アムジェン・バイオファーマの社長に内定しているスティーブン・スギノ元社長の退任に伴い、研究開発本部長の鳥居慎一氏が21日付で新社長に就任した。グローバルの神経疾患・神経変性
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