塩野義製薬の手代木功社長は11日の決算説明会で会見し、「選択と集中によって中核事業を進化させ、2017年・18年度での新製品上市を契機にさらなる成長軌道に乗せたい」と力強く抱負を述べた。 (さらに&he
“手代木功”を含む記事一覧
第29回日本医学会総会関連イベントである「医と健康フォーラム2015関西」は20日、大阪市内でシンポジウム「健康社会を支える医と産業の新しい連携―関西から次世代の産業創造を目指して」を開き、オール関西の産学
シオノギインクインクを15年度黒字化 塩野義製薬の手代木功社長は9日に会見し、「クレストールクリフを前倒して14年度をボトムに、20年まで増収増益基調にする」と決意表明をした。 (さらに&hell
日本製薬工業協会会長の手代木功氏は20日、大阪市内で記者会見し、2014年度薬価制度改革について、新薬、長期収載品、ジェネリック薬にとっても「かなり薬はいじめられたという認識を持っている」と語った。長期収載品の
薬価制度改革、全領域で苛酷 日本製薬工業協会は15日、都内で定例記者会見を開催し、製薬協が展開している事業方針などを説明した。手代木功会長は、事業方針の「イノベーションの促進による医療の質の向上・経済
日本製薬工業協会会長 手代木功 昨年は、成長戦略として「日本再興戦略 JAPAN is BACK」が策定されると共に、「健康・医療戦略」がまとめられ、厚生労働省からは「医薬品産業ビジョン2013」が発
政府の健康・医療戦略推進本部は8日、「医療分野の研究開発に関する専門調査会」(座長:永井良三自治医科大学学長)の初会合を開き、「日本版NIH」の総合戦略策定に向けた作業をスタートさせた。日本製薬工業協会の手代木功会
ドルテグラビルの貢献に期待 塩野義製薬の手代木功社長は、米国子会社のシオノギインクが14年度に赤字を脱し、15年度から利益貢献すると見通した。また、昨年10月にビーブに権利を移転し、今夏に米国での承認
日本製薬工業協会の手代木功会長(塩野義製薬社長)は20日、大阪市内で開いた製薬協記者懇談会であいさつし、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の本格導入と恒久化を政府・与党に引き続き求めていく考えを強調した。来春
日本製薬工業協会は、業界の自主行動基準「コード・オブ・プラクティス(仮称)」の策定に向けた検討を開始した。来年4月1日の公表を目指す。手代木功会長が14日の定例会見で明らかにした。 (さらに&hel
塩野義製薬の手代木功社長は2日、2012年度中間決算説明会の会見で、「米子会社のシオノギインクの業績内容が大幅に改善されてきた」とし、「現在、米国で申請中の閉経後膣萎縮症治療薬オスペミフェンが上市されれば、
日本製薬工業協会が5日、「革新的医薬品の創出に向けて」をテーマに第24回政策セミナーを都内で開催した。松本洋一郎内閣官房医療イノベーション推進室長をはじめ、行政から三浦公嗣厚生労働省技術総括審議官、アカデミ
手代木製薬協会長が講演 日本製薬工業協会の手代木功会長は2日、レギュラトリーサイエンス学会の第2回学術大会で講演し、「ライフサイエンスを国の基幹産業に位置づける判断が、どれだけ政策に反映され、お金が集中特
日本製薬団体連合会は16日、都内で開いた評議員会で任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に内藤晴夫氏(エーザイ社長)を選出した。また、日本製薬工業協会も同日の総会で役員改選を行い、手代木功会長(塩野義製薬社長)の
製薬企業各社の入社式が2日、行われた。社長あいさつでは、グローバル化やコンプライアンス遵守の流れを受け、企業人としての高い倫理観を求めるなど、社会人としての自覚を促すメッセージが目立った。 (さらに&h
※ 1ページ目が最新の一覧